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『BRUTUS 2018年・1/1・15合併号』 発行:マガジンハウス

¥400 税込

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雑誌『BRUTUS』の2018年 1/1・15合併号です。

[目次]
特集:危険な読書
・ポリティカルな読書のススメ。
・食べること、交わること、混沌とすること。
・約束は守らないといけない。/淡々と生きるすごみ。
・危険な作家 ①平山夢明/②吉野源三郎
・怒りの文学
・危ない水野しずの読書遍歴。/世界が変わるアイドル本。
・極限状態、漂流文学。/山の怪談。
・反社会的な、社会派出版社。/人の闇を覗くー事件本ー
・危険な作家 ③町田康
・世にも奇妙なSF作家グラフィティ。/SF小説よりずっと未来。
・活字中毒者の本棚。
・五感で味わう本の話。/切って候、「裁断本」。
・他人の「手帳類」をを覗き見る。/命懸けの取材ー潜入本ー。
・危険な作家 ④今村夏子/⑤ドナルド・トランプ
・戦慄の東欧文学。/没後70年、クロウリー再臨。
・ぞっとする俳句、短歌。
・自分が死んだことに気がつかない人たち。
・ニッポンのオカルト。
・嘘のようなホントの話。
・日本の分離独立を空想する。/オルタナティブな表現の場。
・〇〇の文化史。

Book in Book
危険な漫画。

危険な本屋大賞2017

Regular
・Et tu Brute?
 「スコット・ディシック&コートニー・カーダシアン」ほか
・Brutus Best Bets
 新製品、ニューオープン情報
・人間関係 580
 写真/篠山紀信『おんぶの理由』芦田愛菜、田中裕子
・クルマのある風景 159
 「ホンダ N-BOX」(撮影/徳永彩)
・BRUTUSCOP 「KAI(EXO)」ほか
・BRUT@STYLE 391 parody
・グルマン温故知新 492
 FRANZ/L'ALGORITHME
・みやげもん 266 山姥/次号予告

ほか


特集テーマは「危険な読書」です。
なんかちょっと不穏な雰囲気の特集名と表紙ですが、中身は安全です。
「人生変えちゃうかも」ってそこだけ妙にチャラ口調なのは中和でしょうか。


本って、人生変えるつもりで読むとどうかわかりませんが、別にそんなつもりでもなかったけど読み終わる頃にはなんかちょっと変わっていた、ということならあるかもしれないと思います。その辺、こちらの思惑では操作しきれないところがまたミソかもしれません。あ、だから「危険」なのか?

ところで、人様が本を読んでいる姿というのをじーっと見つめる機会というのはあるようでないですが、なんか良いですね。商品画像5枚目に上げたページ、なんか好きです。


【発行】マガジンハウス
【発行年】2017年
[この商品は、2017年12月15日発売のものです]
【サイズ】A変判
【ページ数】129p
【高さ】28cm

◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。

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