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『Rolling Stone 2014年・10月号』 発行:セブン&アイ出版
¥900
音楽・政治・ポップカルチャーなどの情報雑誌『Rolling Stone(ローリング ストーン)』(日本版)の2014年・10月号です。 [目次] COVER HISTORY 巻頭ロングインタビュー 甲本ヒロト✕真島昌利 ザ・クロマニヨンズ カッチョ良くなろう、カッコつけよう! FEATURE 巻末1万字インタビュー 東京スカパラダイスオーケストラ 追い詰められて見えた扉は、いつまでも開いている SPECIAL FEATURES 特集 ROCK STANDARDS ロックの定番アイテム 横山剣 山中さわお MIYAVI 中村達也 LEGENDS&ITEMS レジェンドたちの面影を伝える名品 ジョン・レノンのメガネ ルー・リードの二ット ミック・ジャガーのシャツ キース・リチャーズのリング ジョー・ストラマーのライダース ラモーンズのライダース ジム・モリソンの革パン ボブ・ディランのサングラス カート・コバーンのジーンズ ロリー・ギャラガーのGジャン ジョニー・ロットンのリストバンド エルヴィス・プレスリーのネックレス ジョージ・ハリソンのスニーカー ピート・タウンゼントのブーツ みんなの定番ロックアイテム セックス・ピストルズとパンク・シーン 翻訳アーカイヴ 1977年 FEATURE 小特集 IDEOLOGY BREAKDOWN 右翼、左翼、保守、リベラル・・・・・・思想の現在地点 浅羽通明(著述家) 長谷川幸洋(東京新聞・中日新聞論説副主幹) 大澤真幸(社会学博士) 保守とリベラルをより理解するための12人 TRANSLATIONS ケイティ・ペリー ポップスターの日常 バクダッドへの帰還 CLOSE UP 穴井千尋+朝長美桜+森保まどか HKT48 煙たい男たち ケラリーノ・サンドロヴィッチ ・Present ・Rock&Roll UNDERCOVER"TGRAPHICS"/ナイン・インチ・ネイルズ/ ザ・リバティーンズ ・教えて!Dr.内田 内田裕也 ・LOOK&ROLL GIORGIO ARMANI/BOTTEGA VINETA/Dior Homme/ BURBERRY/RALPH LAUREN ・RS STYLE BALENCIAGA/FEATURE ITEMS/JUST IN ・Review CDS/MOVIES ・REBEL'S DRIVE LEXUS NX300h ・SAVE HUMANITY 高橋洋(富士通総研経済研究所主任研究員) ・マイルストーン 三宅洋平 ・Fresh Sauce HIROCK ・Chinese Pop Culture from 80后 ・ROCK'N’ROLL CABINET 佐藤タイジ ・PICK UPS B&O PLAY/CARE LABEL ・ANOTHER FILE ほか 8枚目のアルバム『GUMBO INFERNO』をリリースしたザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトさんと真島昌利さんに心から愛するロックンローラーたちやそのライブのこと、新譜のこと、日々気になることなどを窺うインタビューや、レジェンドたちのアティテュード宿るロックの定番アイテムを紹介する特集ほか、音楽、ポップカルチャー、社会問題、政治、ファッションなど幅広いテーマの記事や情報が掲載されています。 【発行】セブン&アイ出版 【発行年】2015年 [この商品は、2014年9月10日発売のものです] 【サイズ】A変判 【ページ数】146p 【高さ】29cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『音楽と人 2011年・1月号』 発行:音楽と人
¥650
音楽情報雑誌『音楽と人』の2011年・1月号です。 [目次] 毛皮のマリーズ 神聖かまってちゃん Perfume LUNA SEA GLAY 木村カエラ Lily Chou-Chou EMI ROCKS BUCK-TICK GOING UNDER GROUND PONTIACS Ken GRAPEVINE Base Ball Bear MUCC 氏原ワタル(DOES) MO'SOME TONEBENDER POLYSICS VAMPS ルキ(the GazettE) 山中さわお(the pillows) 怒髪天 石毛輝 暴動(グループ魂) オレスカバンド サンボマスター [champagne] Jeepta e-sound speaker GARNET CROW SUPER LIGHT Review 遠藤ミチロウ 鴉 ソウル・フラワー・ユニオン HAPPY BIRTHDAY Heavenstamp Plastic tree 戸田誠二「音楽と漫画と人」 Ken牛乳 河野丈洋(GOING UNDER GROUND)「羊が鳴く理由」 松田晋二(THE BACK HORN)「福島大逆襲」 社歌を作ろう!(ORANGE RANGE) 波多野裕文(People In The Box)「夢遊調書」 増子直純(怒髪天)「俺とお前 or DIE!!!五郎」 百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)「泥酔ジャーナル」 ザ・レコメンダー 山崎まさよし「今夜はおごります」 topics 福岡晃子(チャットモンチー)「マンガ部ふくおか」 秦基博「チャレンジ学習帳」 Dragon Ash アーティスト私物展覧会 Polaroid&Aftershow ほか アルバム『ティン・パン・アレイ』をリリースした毛皮のマリーズ・志磨遼平さんがアルバムを彩る音楽的背景や半生を語る20000字超のロングインタビュー+荒木経惟さんとの新宿ゴールデン街でのフォトセッションで志磨さんの内面に肉薄する巻頭大特集や、アルバム『つまんね』そして『みんな死ね』をリリースする神聖かまってちゃん・の子さんの喜怒哀楽を間近で感じるインタビュー、2011.11.03 Perfume LIVE@東京ドーム『1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11』レポほか、さまざまなミュージシャンのインタビューやライブレポ、ディスクレビュー、連載コラムなど音楽関連の情報が多数掲載されています。 【発行】音楽と人 【発行年】2010年 [この商品は、2010年12月4日発売のものです] 【サイズ】A変判 【ページ数】208p 【高さ】30cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ ノドに軽いワレがみられるページが1ヶ所あります。 (画像 20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『ひまができ今日も楽しい生きがいを 77歳 芸歴5年 後期高齢者 芸名おばあちゃん』 著:おばあちゃん
¥650
お笑い芸人・おばあちゃんさんのエッセイ『ひまができ今日も楽しい生きがいを 77歳 芸歴5年 後期高齢者 芸名おばあちゃん』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] はじめに 第一章 おばあちゃん71歳 芸人養成所へ行く 若者と 学び喜ぶ たからもの そんなつもりはなかったのに71歳で吉本興業の芸人養成所へ 認知症でも詐欺被害でも孫の付き添いでもありません 退学になったら悔しいと思って自分から「できない」は言わなかった 2泊3日の合宿にも志願して参加。やればできるもんだと自信がついた 50代の男性とコンビを組んだことも。ネタ合わせはいつもヒヤヒヤしでした 同期が本当によくしてくれて。最後まで楽しく通えました 現役生ライブでは自分の結果より若い同期たちの活躍がうれしかった 吉本興業に所属したはいいものの自分が芸人だと知ったのは3年後でした 第二章 おばあちゃん72歳 芸人デビュー 年だから 失敗しても 許される 恩師の山田ナビスコさんがいなければ芸人・おばあちゃんは存在しません 「おばあちゃんはウケなくてもいいんだよ」そんなアドバイスをもらうのは私だけ? 自分の年齢や体験を生かして私にしか言えない言葉を探していこう いざ舞台に立つとネタを忘れてしまう。さぁ、困った! 初めていただいたギャラは仏壇の前に飾ってあります オーディションとはつゆ知らず。若い子とバチバチ?何を? 若い子たちのサプライズにうれし涙が止まりませんでした 喜んでくれる人がいる限り今日も劇場でおせんべいを配ります シンデレラガールならぬ、シンデレラおばあちゃんです 「医者とおばあちゃん」コンビでM-1グランプリの3回戦へ コラム:おばあちゃんのお仕事スタイル コラム:お仕事に行く時に気をつけていること 第三章 おばあちゃん0~77歳 これまでの人生 人生は 笑って泣いて 繰り返す 子供の頃のあだ名は「お母さん」。当時からおせっかいでした 「女の子は贅沢をしたらいかん」。父の教えのおかげで苦労を苦労と思わない 好きなことをするためにはお金が大事。自分へのケチを面白がってきました 結婚して50年以上経ちますが主人とは喧嘩をしたことがありません NSCや劇場に通いながら兄の介護を続けました がんになり離婚も考えたけれど・・・・・・ただじゃ起きないのが私です 膝の手術後も杖をついて毎日出歩き、大学時代の友達が世界を広げてくれた 第四章 おばあちゃん77歳 今とこれから 人知れぬ 自分を見つめ ゆっくりと 「手に職」のつもりで習った編み物や着付け、こんなところで役に立った 「お金」より「できること」が幸せ。私ができることで誰かの役に立ちたい お声がかかるのは"おばあちゃん"だから「年だからできること」に目を向けて 失敗しても年寄りだからしょうがない。そう思えばストレスもなくなります 若い人たちと接するときに大事にしていること 「あなたといると皺が増えてしょうがない」。今ではお笑いが生きがいに おばあちゃんへのメッセージ おわりに 吉本興業所属のピン芸人・おばあちゃんさん。 高齢者の日常やあるあるを詠んだ「シルバー川柳」で人気を博し、現在では神保町よしもと漫才劇場の所属芸人としても大活躍されています。 その芸名から連想されるとおり、1947年生まれ、現在77歳のおばあちゃんさんですが、ひょんなことから吉本興業の養成所・NSCに通うことになったのはなんと71歳の時、つまり現在まだ芸歴5~6年目の、お笑い界でいうと"若手"芸人さんです。 そんな異色の経歴を持つおばあちゃんさんが、70代にして芸人への道を歩み始めるきっかけになった出来事や、孫世代の若者たちに囲まれて過ごしたNSC時代のこと、天才や猛者だらけのお笑い界の中どうやって芸を磨きネタづくりをしているのか、そもそも芸人さんを目指すまでどんな人生を送ってきたのかなどについて、芸風にも似たほがらかな文体でつづられています。 ライブや営業の様子を写したカラーページや、仲良しの芸人さん・構成作家さんからのメッセージページもあります。 笑いと存在で晴れやかに固定観念をぶち壊すおばあちゃんさん。 お笑い好きの方も、お笑いはそんなに興味ないけどおばあちゃんはなんか気になると思った方も、ぜひ。 【発行】ヨシモトブックス 【発行年】2024年 [この商品は、2024年3月28日 初版発行のものです] 【サイズ】46判 【ページ数】208p 【高さ】19cm 【NDC分類】779.14 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『マイ・ウェイ 東京ダイナマイト ハチミツ二郎自伝』 著:ハチミツ二郎
¥950
お笑い芸人・ハチミツ二郎さんの自伝『マイ・ウェイ 東京ダイナマイト ハチミツ二郎自伝』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] 解説 幕が上がる前に 田崎健太 1章 心不全 死の淵からの10日間 ・解説 二つの「骨格」 2章 東京ダイナマイトの日々 東京ダイナマイトの誕生 インディーズ芸人の大勝負 日比谷野音ワンマン ・解説 ヤングライオン時代 M-1グランプリ2004 初めての決勝進出 キセルで捕まったM-1ファイナリスト 相方・松田大輔 愛すべき仲間たち 二郎会 立川談志師匠の言葉 太田光の言葉 ビートたけしの言葉 オフィス北野を辞めた日 「たけしイズムが吉本に流れるのだけは避けてくれ」 取り戻せなかった血判状 オスカープロモーション所属へ、そして脱退 ついに吉本興業へ 5年ぶりのM-1グランプリ決勝進出 長州力の言葉 M-1グランプリ2010 M-1が終わった年 THE MANZAIの復活 勝ち進んだTHE MANZAI 時は来た! THE MANZAI2013決勝当日 先輩●●●●からの言葉 ・解説 全身芸人の系譜 M-1グランプリ2015 帰ってきた大会 M-1グランプリ2015 雪辱の敗者復活戦 松本人志の言葉 オレたちのM-1ラストイヤー オレたちだけの漫才ドリーム 大仁田厚の言葉 ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチの大勝負 全身芸人の日々 なんばグランド花月単独ライブ ・解説 「まぁーるい」世界で生きる 3章 COVID-19 ・解説 Show must go on 4章 貰えなかった腎臓と失ったもの 終章 おれの道を往く あとがきに代えて お笑い芸人・東京ダイナマイト ハチミツ二郎さんの自伝です。 二郎さん自身がつづられた文章と、ノンフィクション作家・田崎健太さんによる解説が適所に加えられた構成となっています。 解説の田崎さんによると、世に出ている著名人の書籍の多くはいわゆるゴーストライターが書いたものなのだそうですが、二郎さんから「どんなふうに直したらいいでしょうか」と送られてきた原稿を読んだ田崎さんは、その文章から彼らの漫才同様の独特の"間"(=魔)があることを感じ、手練れのライターが手を加えるほど大事なそれが消えてしまうと判断し、「細部を整える程度でそのまま出したほういい」と返事をし、原稿のままではわかりにくく読者が混乱するかもしれないと思った部分のみ注釈的な解説を挟み込む構成となったのだそうです。 あの日オレは死ぬハズだった。という衝撃的な一文から自伝は幕を開けます。 体調不良をおして出た劇場の出番終わりに倒れて死の淵を彷徨い生還するまでの10日間のこと、東京ダイナマイト誕生までの経緯、現相方・松田大輔さんのこと、M-1グランプリやTHE MANNZAIなど賞レースに懸ける日々、事務所移籍にまつわるいざこざ、尊敬に値したりしなかったりする先輩芸人たちとの思い出、大切な家族や芸人仲間たちとの絆、そしてハチミツ二郎さんの人生を構築するもう一つ大きな軸・プロレスの話など、笑いの道に邁進してきた日々が、二郎さんの言葉そのままゆえの生々しさを伴ってびっしりとつづられています。 東京ダイナマイトは2024年3月24日をもって惜しまれながら漫才師としての活動を休止されました。一介のお笑い好きとしてその報を聞いた時はとても残念に思いましたが、しかし不思議と納得できたのはおそらくこちらの自伝を読んでいたことも大きかったと思います。二郎さんたちがそう判断したのならきっとそれが今、これから進んでいく彼らの芸人道なのだろうなと。漫才師として舞台に立つことはなくなっても、「全身芸人」である彼らのスピリットは変わらずそこに宿り続けるのだろうなと思います。 【発行】双葉社 【発行年】2022年 [この商品は、2022年7月11日 第1刷発行のものです] 【サイズ】46判 【ページ数】371p 【高さ】19cm 【NDC分類】779.14 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『僕の心臓は右にある』 著:チャンス大城
¥650
お笑い芸人・チャンス大城さんの半生記『僕の心臓は右にある』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] プロローグ 尼崎編 ソーセージ兄弟 純白のドレスとカリカリ梅 ザクは語る ウメヤマ家、崩壊 おとんとブラジャー おとん、風呂場で泣く 寝室にのら犬を放つ 雪の中から指三本 小さなおかん おかん倒れる チタルとチャーリー神父 チタルのタップダンス 二メートルの大男 サウザー お金持ちのいじめ マンホールからのプレゼント 地下では負けへん 面白く盗んでや 一流の不良、三流の不良 ダウンタウンさんに会う 万引きギネス ヤンキー車と霊柩車 千原兄弟さんに出会う 三人しか落ちない ヨダレで受かる 不良大集合 コダマさんの作文 コダマさんの名言 私にも光を! カラフルな同級生 音楽室の霊魂 コダマさんの合コン ワダ 埋められる ウメヤマ家と大震災 仮設のインド人 くわばたりえちゃん 西成 飛田新地の映画館 この人に話しかけないでください ヤクザの恋 ワダ、走る ミステリアス 東京編 美しい人のこと バームクーヘンズ ケンちゃん 結婚 あの日の自動販売機 甘い人間 へヴさん 地下芸人 ラーメン二郎 酒の失敗 オッヒョッヒョ すべらない話 大失態 さんま師匠に会う 路上魂 あとがき 千原兄弟など同期の芸人仲間から「天才」と言われながらも30年間という長きにわたり地下にもぐっていた芸人・チャンス大城さんですが、今では名だたるお笑い番組で次々と大きなインパクトを残し、最近ではお笑いのお仕事にとどまらずドラマや映画にも多く出演する大輪遅咲き芸人さんとなられました。 こちらの本は、そのチャンス大城さんが自身のこれまでをつづった初の著書・半生記です。 タイトルは比喩ではなく、実際に大城さんが内臓の配置が反対になる症状「内臓逆位」であることに由来しています。(店主のごく簡単調べによりますと)乳児22000人に1人の割合で発生するそうです。その生まれ持った肉体の数奇な運命とリンクするように、大城さんの人生もまたにわかには信じ難いレベルのエピソードが満載です・・・。 ヤンキー過多の世界でいじめられっ子だった学生時代やこのままではいけないとお笑い芸人を目指す奮闘の日々がつづられた「尼崎編」と、心機一転上京するも新天地でもさまざまなくすぶりを繰り返す日々がつづられた「東京編」の二部構成になっています。 トーク番組などで大城さんの激強エピソードトークを聞いて驚き爆笑した方も多いと思いますが、こちらの本にはそんなお話がいくつもぎゅうぎゅうに詰め込まれています。全編軽やかな文体でつづられているので笑わずに読み進められるはずがないのですが、理不尽だったり悲惨だったり、時には九死に一生スペシャルのような場面さえあり、これ笑っていいのかなと思うお話もあります。でもやっぱり笑ってしまいます。切なくなりながら、どうしても笑ってしまいます。ごめんなさい。大城さんが売れっ子になる世界線で生きられてこちらも本当によかったです。「チャンス大城」という芸名もまさにぴったりだなと思います。 【発行】朝日新聞出版 【発行年】2022年 [この商品は、2023年5月30日 第6刷発行のものです] 【サイズ】46判 【ページ数】304p 【高さ】19cm 【NDC分類】779.14 ◆◇◆状 態◆◇◆ 帯に数ヶ所折れがあります。 (画像 12、13枚目をご参照ください) 本体には特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『激ヤバ』 著:伊藤幸司
¥800
お笑い芸人・ランジャタイ 伊藤幸司さんの自伝的エッセイ『激ヤバ』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] 僕はグラップラー刃牙をはく 19回目の夏の君へ 封印されしエクゾディア ガラガラヘビは何度でもやってくる カエルオーケストラ ありがとうめぞん一刻 大迷惑 M-1グランプリ2021 "アナザーストーリー" 真っ白なライブアライブ みんな新宿においでよ 僕の血は鉄の味がする 不思議の国のあかこちゃん 甘くて苦いバレンタイン 黄泉比良坂 激ヤバ 真夏の芝浜 36歳の夏休み また会えたネ 高円寺、怒りの腹パン 黄金を抱いて跳べ 無敵な自転車で坂道をぶっ飛ばす永遠に 第4次スーパーロボット大戦S さよならM-1グランプリ ぼくの名前は伊藤幸司です あとがき お笑い芸人・ランジャタイ 伊藤幸司さんの初著書です。 小さな頃のこと、学生時代のこと、お笑いを好きになるきっかけになった存在のこと、芸人になってからのこと、家族のこと、友だちのこと、芸人仲間のこと、M-1グランプリのこと・・・と芸人さんの自伝的エッセイと聞いておそらく頭に浮かぶであろう要素がふんだんに盛り込まれていますが、面白いものを読んだなぁという満足感にとどまらない、なんだか独特の読後感をもたらしてくれる、伊藤さんの飄然とした雰囲気そのままのような文体に静かに滲む、実は一見ヤバそうに見える相方・国崎さんよりヤバいのは伊藤さんだと噂(?)されるとおりの熱と狂気を感じつつも、あらためて帯を眺め、そこにある「みんな幸せになってね!」の文字を見て、本当にこの本はそんな本だ、と思いました。 切なくて、面白くて、静かにズレていて、でもそれらがなんともいえずやさしくて、必要としている人たちがきっといると感じさせる、その人たちのもとにもれなく届いてほしいなぁと願ってやまない1冊です。 【発行】KADOKAWA 【発行年】2023年 [この商品は、2023年5月12日 初版発行のものです] 【サイズ】46判 【ページ数】240p 【高さ】19cm 【NDC分類】779.14 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『芸人という病』 著:西堀亮
¥650
お笑い芸人・マシンガンズ 西堀亮さんの対談集『芸人という病』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] プロローグ 芸人という病 File.01 土木作業の給料を一日で使いきる男 和賀勇介 日給を使いきる男の「目を逸らす力」 「芸人至上主義」 芸人でいるための条件 生き方を変える可能性 ガスなし、エアコンなし!和賀の生活 人生観を覆す「究極の質問」 File.02 いつ来るか分からないバスを待ち続ける男 松崎克俊 太田プロの「借金王子」 「借金王子」のお金事情 貧乏なのにプチ贅沢のオンパレード 松崎の恋愛事情 いつ来るか分からないバスを「待つ力」 松崎流ストレス解消法 有吉に冷蔵庫を買ってもらう File.03 「無観客無配信単独ライブ」を続ける男 ねろめ 狂気の「無観客無配信単独ライブ」 アルコール依存症を克服 ねろめの特殊能力は「満足する力」 芸人の壁は「月収30万円」 史上初の「自己完結型」芸人 一発屋として世に出たい File.04 妻子ある身で「持続可能な芸人モデル」を体現する男 ブラックスナイパーSOS・内藤正樹 コツコツ「つみたてNISA」 高校生イケメン芸人からどん底へ 「俺以外は全員ありんこ」だと思っている 部長になるより芸人で当たる確率のほうが高い!? 芸人こそ理想の生活? File.05 世間の目を気にして恥を噛みしめながら生きる男 ブラックスナイパーSOS・山野拓也 自称「0.038屋芸人」 ガチで自分たちが売れる確率は3% 43歳で売れていないというコンプレックス “芸人生き地獄”の毎日 ネタの力より金の力 File.06 寄席と自宅を徒歩で往復するだけの男 新宿カウボーイ・石沢勤 「貯金400万円」奇跡の勝ち組芸人 稼げる仕事より芸人のほうがいい 子どもの頃の夢を諦めていないのが芸人 死ぬまで芸人を続けられれば満足 File.07 『THE SECOND』で奇跡の復活を果たした男 マシンガンズ・西堀亮 豊島区のユーモア講座で運命の出会い コンビ解散しようと思っていた 長い潜伏期間を経て・・・ コンビ間格差に焦る 強豪相手に次々「勝っちゃって・・・」 優勝したと勘違い 「待つ」ことができるのが芸人 芸人=「職業」か「生き方」か? エピローグ 芸人団地 結成16年以上の漫才師による賞レース・THE MANNZAIの第1回大会で準優勝し、大会の名のとおり大きなセカンドブレイクを果たしたお笑い芸人・マシンガンズの西堀亮さんの初書籍・対談集です。 西堀さんがスマホ片手に撮影した自身のお散歩風景や、親しい芸人さんの日常に密着した様子などを投稿し、ひそかな人気を集めているYouTubeチャンネル「西堀ウォーカーチャンネル」。 こちらの本は、その中でも特に人気(西堀さん曰く「ドル箱企画」)の芸人密着シリーズに出演した芸人さん6名と西堀さんが、あらためて「売れていないのになんでそんなに楽しそうなのか」「なぜ芸人を続けているのか」をテーマに対談した様子がおさめられています。西堀さんご自身のインタビューもあります。 「西堀ウォーカーチャンネル」を観てその雰囲気に心惹かれた方、書籍版もぜひ。 ねろめさんの章で「無観客無配信単独ライブ」という文字を目にした時、日本語は理解できるはずなんですが一瞬混乱しました。本当に読んで字の如くのことをされています。そうなったらこっちもこっちでじゃあねろめさんのネタを観るには一体どうすればいいんだと考え始めてしまう、ねろめさんのネタが気になってしかたなくなるわけです。いやはやこんな手が、方法が、生き方が許されていたとは・・・と考えてみて、いや、そもそも許す許さないも許される許されないもないのだと思い至り、自分がやりたいことをやりたいようにやってみることをいとも簡単に諦めたりしている場合ではないな、と思った次第です。なんか元気出ました。 【発行】双葉社 【発行年】2023年 [この商品は、2023年9月24日 第1刷発行のものです] 【サイズ】46判 【ページ数】192p 【高さ】19cm 【NDC分類】779.14 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『中1、一人暮らし、意外とバレない』 著:すがちゃん最高No.1
¥600
SOLD OUT
お笑い芸人・ぱーてぃーちゃん すがちゃん最高No.1さんの自伝エッセイ『中1、一人暮らし、意外とバレない』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] 序章 中1、12歳、一人暮らし 第一章 "カッコつけ"は家系の呪い 1 オヤジ最低オンリーワン 2 家取り戦争 3 かっちゃんと恐怖温泉 4 ダンディズムの塊 5 変人婆ちゃんとの二人暮らし 第二章 山形の狼は、助けを借りない 6 山形に住む12歳の狼 7 友達の家から、家事を盗む 8 知らない霊媒師 9 カマを持った泥棒VS.俺 10 世にも奇妙な親父と五人の子供たち 11 『高校進学が如く』 12 伝説の携帯電話 13 帰ってきた婆ちゃん 第三章 肩まで地下に浸かった芸人 14 ネタバラシ 15 大人になった山形の狼 16 第七世代に抜かれる地下芸人 第四章 ぱーてぃ前夜 17 ギャルと親父 18 ハイブランドポーズの誕生 19 癌が治る水 20 親父、死す 終章 一人暮らしになる夜の奇跡 21 "あの日"の夏祭り、占師の予言 おわりに ぶっちゃけた話 お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのツッコミ担当、すがちゃん最高No.1さんの初書籍、自伝エッセイです。 信子さんときょんちぃさんという自由なギャル2人の手綱を握り束ねる(でも近頃はすっかりギャル2人より先にいじられる)すがちゃん、実は幼少期からなかなかの苦労人でした。 ことの発端は、女好きでハチャメチャ過ぎるお父さん。 3歳の時にお母さんを亡くし、お父さんと父方のおじいちゃん、叔母のかっちゃんと5人暮らしをしていた家を、なんと知らぬ間に再婚していた父とその再婚相手に乗っ取られそうになったり、いろいろと追い詰められたかっちゃんに誘われて行った海で心中未遂にあったり・・・。その後もいろいろありながら、さまざまな事情で一人ずつ「抜けピ」していく家族たち。そしてすがちゃんは本のタイトルの通り、中学1年生でついに一人暮らしとなります。 ただいまの声が虚しく響く、返事のない暗い家。 自分は今一人であるということを否応なく突き付けられ、悲しみより先におとずれた混乱、そんな中でも容赦なく向き合わされる現実と生活・・・絶望的な状況に立たされたすがちゃんの口からこぼれ落ちた言葉は・・・ 「なんか、もしかして、今、カッコいいか?」 父親譲りの"カッコつけ"の血の呪いを存分に受けながら、すがちゃん12歳の人生サバイバルが始まります。 お父さんだけでなくあまりにも個性が過ぎる家族との思い出、学生時代のこと、芸人になり、現在のコンビ・ぱーてぃーちゃんを結成するまでの経緯など、そこから、すがちゃんの新たな一面がうかがえるエッセイです。 生い立ちが複雑だとだいたいグレるとか思ってちゃ、ダメなんだぜ。 【発行】ワニブックス 【発行年】2024年 [この商品は、2024年5月20日 初版発行のものです] 【サイズ】46判 【ページ数】256p 【高さ】19cm 【NDC分類】779.14 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『バターで作る/オイルで作るマフィンとカップケーキの本』 著:若山曜子
¥500
SOLD OUT
料理研究家・若山曜子さんの焼き菓子レシピ集『バターで作る/オイルで作るマフィンとカップケーキの本』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] 1章 バターで作る基本のマフィンとカップケーキ ①基本のベーシックマフィン ②基本の溶かしバターマフィン ③基本の生クリームマフィン ④基本のクリームチーズマフィン ⑤基本のバターカップケーキ 2章 バターで作るきろんなマフィンとカップケーキ ・バナナマフィン ・りんごメープルマフィン ・ブルーベリーマフィン ・ホワイトチョコとレモンのマフィン ・チョコレートとジンジャーマフィン ・レモンマシュマロマフィン ・ドライマンゴーのマフィン ・カフェモカ・オレオマフィン ・紅茶とマーマレードのマフィン ・グレープフルーツマフィン ・パンプキンマフィン ・ベイクドチーズケーキ ・スフレチーズケーキ ・ガトーショコラ ・チェダーアップルパイマフィン ・抹茶とラズベリーのマフィン ・黄桃とサワークリームのマフィン ・キャラメルクリームマフィン ・リンツァートルテマフィン ・アボカドメープルマフィン ・ナッツブラウニー ・レモンケーキ ・ラムレーズンバタークリームケーキ 3章 オイルで作るマフィンとカップケーキ ①基本の卵ありオイルマフィン ②基本の卵なしオイルマフィン ③基本のオイルカップケーキ ・きなこマフィン ・ピーナッツバターマフィン ・りんごとくるみのマフィン ・プルーンマフィン ・ジャムドーナッツマフィン ・抹茶のシフォンケーキ ・チャイのシフォンケーキ ・ジンジャーミルクブレッド ・黒糖ココナッツマフィン ・オレンジとはちみつのマフィン ・キャロットケーキ ・カスタードケーキ ・スモアマフィン ・ごぼうとチョコレートのマフィン ・玉ねぎと青じそのマフィン ・うずら卵とカレーのマフィン ・プチトマトとベーコンのマフィン コラム ・道具について ・材料について ・マフィンのトッピング プレーンクランブル/ナッツクランブル/ オートミールクランブル/チョコがけ/ ホワイトチョコがけ/ミルクアイシング/ ココアアイシング/ラズベリーアイシング ・カップケーキのクリーム 練乳クリーム/オレンジバタークリーム/ ストロベリークリーム/マシュマロクリーム/ キャラメルバタークリーム/ クリームチーズフロスティング/ ハニークリームフロスティング/ ピーナッツバターフロスティング ・クリームの塗り方/飾り方 バターや生クリーム、クリームチーズ、オイルを使ってボウル1つで作れるマフィンとカップケーキのレシピが紹介されています。 紙の型があれば焼くことができ、クランブルやクリームなどトッピングも楽しめる点もレシピの特徴となっているそうです。 道具や材料の説明ページ、トッピングの作り方についてのページもあり、わかりやすくて便利な1冊だと思います。 本格的でリッチな味わいのものを作りたい時、もう少し軽い味わいのものを作りたい時など、その時の気分や状況などに合わせて使い分けできるのはありがたいですね。 【発行】主婦と生活社 【発行年】2016年 [この商品は、2016年1月29日 第1刷発行ものです] 【サイズ】AB変判 【ページ数】88p 【高さ】22cm 【NDC分類】596.6 ◆◇◆状態◆◇◆ 裏表紙の上部に少しキズありです。 キズ、若干のシミがみられるページがあります。 (画像 10、11、12、13枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『CROSSBEAT 1995年・1月号』 発行:シンコーミュージック・エンタテイメント
¥900
音楽情報誌『CROSSBEAT(クロスビート)』の1995年・1月号です。 [表紙] THE STONE ROSES [目次] HEADLINES ・BLUR ブラー デーモンと歌舞伎を観る!東京観光同行実現。 その上バンドの軌跡を語り明かしたメンバー座談会、 ブリティッシュ・ポップの洪水となったライヴ・ レポートと多角的に迫った来日特集 ・THE STONE ROSES ザ・ストーン・ローゼズ 遂に「セカンド・カミング」が到着! 90年代の革命児が示した新たな指針とは何なのか? 完全ディスコグラフィ/クロスレビュー/ ミュージシャン・関係者の語るローゼズ像と全方位網羅だ ・THURSTON MOORE サーストン・ムーア アメリカのノイズ王は大学教授の息子だった! 初めて明かした生い立ち/カートとの絆/ ソニック・ユースの歴史・バンド論を語りまくった "新事実"だらけの独占超ロング・インタヴュー SPECIAL ARTICLE ・NIRVANA ニルヴァーナ 共演したミュージシャン、ツアー・マネージャー、 プロデューサー、カメラマン等が語るニルヴァーナ像。 貧困時代~トップ・バンドへ~最後の欧州ツアーと 約5年間のステージを追いかけた迫真ドキュメンタリー ・FRANK ZAPPA フランク・ザッパ 史上初の快挙!ザッパ逆引き辞典公開 FEATURE ・JULES SHEAR ジュールズ・シアー 熟練ソングライター、久々の日本発売記念小特集 ・JEFF BUCKLEY ジェフ・バックリィ セット・リストは作らんと宣言した来日直前取材 ・SHAMPOO シャンプー 2人のベッドルームに押し入り撮りまくったインタビュー ・ARRESTED DEVELOPMENT アレステッド・ディヴェロップメント スピーチが語った"日本とアフリカ" ・WEEN ウィーン ・SIMPLE MINDS シンプル・マインズ ・DODGY ドッジ― ・APHEX TWIN エイフェックス・ツイン ・FAYE WONG フェイ・ウォン ・ANDRE FOXXE アンドレ・フォックス ・THE SMITHEREENS ザ・スミザリーンズ ・CAPTAIN SENSIBLE キャプテン・センシブル ・DEEE LITE ディー・ライト ・SPEARHEAD スピアヘッド OPENING SHOT LETTERS UP FRONT RANDOM ACCESS CROSSTALK CMJ HOTLINE RELEASE INFORMATION DISC REVIEW VIDEO REVIEW CONSERT INFORMATION CLOSING SHOT FROM EDITORS メンバーの知られざる事実が続出する座談会、デーモンさん&アレックスさんの歌舞伎鑑賞完全密着、ライブレポなどBLUR3度目の来日公演を多角的に取材した特集や、5年2ヶ月ぶりに待望の2ndアルバム『Second Coming』をリリースしたSTONE ROSESを関係者証言とクロスレビューから完全攻略する総力特集、SONIC YOUTHのサーストン・ムーアさんが生い立ちやカート・コバーンさんとの絆、パンク論を語った独占ロングインタビュー、NIRVANA・カート・コバーンさんの軌跡をサポートミュージシャンやジャーナリスト、スタッフ、カメラマンらの証言からあらためて追う特集ほか、さまざまなミュージシャンのインタビュー、ディスクレビューなど音楽関連の情報が多数掲載されています。 1995年発行の音楽誌です。 いろいろな情報がネットで見られる時代ではありますが、雑誌や本というのはやはりめくれば当時の空気を感じる・・・ってまぁ当然といえば当然なんですけど、なんといいますか、結局うまくいえませんが、あらためて面白いし興味深いなと思いました。 【発行】シンコーミュージック・エンタテイメント 【発行年】1994年 [この商品は、1994年11月発売のものです] 【サイズ】B5判 【ページ数】162p 【高さ】26cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 表紙に軽い折目、細かなスレありです。 裏表紙に細かなスレ、左上隅に小さな折れありです。 (画像 18、19、20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『BUZZ 2001年・1月号』 発行:ロッキング・オン
¥500
SOLD OUT
音楽情報誌『BUZZ』の2001年・1月号です。 [目次] BUZZ SPECIAL 20世紀のロック遺産に花束を ROCK ALBUMS OF THE CENTURY:63-99 1963年から1999年まで、 全37年分の傑作をピックアップ 60年代/70年代/80年代/90年代の4部構成 TALK THIS WAY:ABOUT BLACK MUSIC/ ELECTRIC DANCE MUSIC/JAPANESE ROCK ブラック/ダンス/日本のロック、 それぞれの軌跡を対談で総括 10ALBUMS SELECTED BY DEEDER エイジアン・ダブ・ファウンデーションの ディーダ―が選ぶ 「僕を形成した10枚のアルバム」 READERS POLL 60’S-90’s 読者が選ぶ「それぞれの年代のこの一枚」 アンケート結果発表! BUZZ RECOMMENDS 2000’S BEST ALBUM&BEST ACT 編集部全員が選ぶ、2000年1月~12月の マンスリー・ベスト・アルバム&ベスト・ライヴ BUZZ INTERVIEWS ・RAGE AGAINST THE MACHINE すばらしすぎるカヴァー・アルバムの存在意義は? そしてザック脱退の真相は? 最も彼と長く付き合ってきた男、ティムの告白 ・BEASTIE BOYS&BS2000 アダム・ヤウクが語るビースティーズの歴史、 そしてアドロックが語るこれからの自分= 新ユニット、BS2000 ・BADLY DRAWN BOY デーモン・ゴッホがバッドリー・ドローン・ボーイに なるまでの20年間をふり返るしみじみ語録 ・RIZE 早くも「今年最も成功した新人」の座に駆け上がった RIZE、そのアイデンティティ確立の旅 ・WRENCH 「パンク・ムーヴメントその後」の可能性を 明確に示唆する唯一無二のバンド、 本誌初インタヴュー ・NAHT 音も、活動姿勢も、そして思想も 「新しいあり方」を模索する人達 ・ELECTRAGLIDE 大成功、そして大興奮! 日本史上最大の屋内レイヴ、9時間完全実況中継、 そして全アクトのミニ・インタヴュー! ・THE OFFSPRING 全米制覇のその次は? 半径5メートルの問題も世界規模の問題も等価に歌う 新作『CONSPIRACY OF ONE』インタヴュー ・TORTOISE 何だかいつの間にか注目の的になっていた、孤高の、 でものんきな芸術家達の実態 ・GODSPEED YOU BLACK EMPEROR! 遂に日本の地を踏んだ「今最も得体の知れない人達」、 その肉声をお届け! ・CAPTAIN FUNK ダンス・トラックスであることさえ投げ捨ててしまった 新作、その「人生全部を賭けた表現」とは? ・PRE-SCHOOL いきなりはつらつと開放的になった、 インディ・リリースの新作を巡って ・PEALOUT 大転機作『原始進化』に続く新作間近! どんどん重要な存在となるこのバンドの現在地をきく ・STEPHEN MALKMUS リラックスしつつ語ったペイヴメントの解散、 そしてシニカルの仮面を脱ぎ捨てた今 BUZZ JUNK ・松尾スズキの同姓同名小説 ・松尾亀吉『愛と誠と亀』 ・泉山真奈美『DROP THE BOMB!!』 ・電気グルーヴのメロン牧場:花嫁は死神 ・おじゃましBUZZ:太田光代 ・20世紀総括!映画日記/テレビ評/ こちらも総括!マンガ評 ・BUZZ JUNK UP! 安田理央の"SEX,BRAIN,ROCKN’ROLL" 篠崎真紀の「女 沸かせます」 ジャイコの踊るマンハッタン 遠藤利明の"ミステリー・パノラマ島" 小野塚謙太の「ゲーム猿に語らせろ!」 ・BUZZ NIGHT AT CLUB ASIA ・BUZZ REACTIONS ・LIVE&CLUB SCHEDULE ・編集後記 AND SO ON ・BUZZ ACTS SUPERCAR/BOOM BOOM SATELITTES ・PRESENTS ・BUZZ EXPRESS: LOVE PSYCHEDELICO/SUGIURUMN/ SOUTH/ARTFUL DODGER/JETS TO BRAZIL/ LLAMA FARMERS/JERRY LEE PHANTOM ・BUZZ DISCS ビートルズの1stアルバムが発表された1963年から2000年までの37年分の年間ベストアルバムを編集部が独断で選定しその検証とともに発表する「BUZZが選ぶ20世紀のロック名盤」や、編集部が選び抜いた2000年度のマンスリーベストディスク&ベストアクト、エイジアン・ダブ・ファウンデーションのディーダ―さんが選ぶ「僕を形成した10枚のアルバム」ほか、海外&日本のさまざまなミュージシャンのインタビューやライブレポ、ディスクレビュー、連載コラムなど、音楽関連の情報が多数掲載されています。 【発行】ロッキング・オン 【発行年】2000年 [この商品は、2000年12月発売のものです] 【サイズ】A変判 【ページ数】220p 【高さ】26cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 表紙に軽いシワ、細かなキズがあります。 裏表紙の右下隅に若干の傷みがあります。 (画像 19、20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『スーパー・ロック・ギタリスト 1999』 発行:バーン・コーポレーション
¥700
SOLD OUT
シンコー・ミュージックMOOK『スーパー・ロック・ギタリスト 1999』です。 ムックです。 [目次] THE ROCK GUITAR REVOLUTION! ロック・ギター革命! (ロック・ギタリストとギター・シーンの流れ) SUPER ROCK GUITARISTS DATA FILE スーパー・ロック・ギタリスト144人完全データ・ファイル (バイオグラフィー/必聴盤紹介/使用ギター解説) ・エリック・クラプトン ・ジェフ・ベック ・ジミー・ペイジ ・リッチー・ブラックモア ・ジミ・ヘンドリックス ・ポール・ギルバート ・スティーヴ・ヴァイ ・イングヴェイ・マルムスティーン ・エディ・ヴァン・ヘイレン ・ヌーノ・ベッテンコート ・ダグ・アルドリッチ ・レブ・ビーチ ・デュエイン・オールマン ・ジェイソン・ベッカー ・マーク・ボラン ・トミー・ボーリン ・ロイ・ブキャナン ・スティーヴ・クラーク ・カート・コバーン ・チャー ・フィル・コリン&ヴィヴィアン・キャンベル ・ダイムバック・バレル ・リック・デリンジャー ・ジ・エッジ ・ウォーレン・デ・マルティーニ ・ヘルゲ・エンゲルケ ・ピーター・フランプトン ・グレン・ティプトン&K.K.ダウニング ・マーク・ファーナー ・マイケル・リー・ファーキンス ・エース・フレーリー&ポール・スタンレー ・マティー・フリードマン&デイヴ・ムステイン ・ロバート・フリップ ・ローウェル・ジョージ ・ロリー・ギャラガー ・ビリー・ギボンズ ・ブラッド・ギルス ・デイヴ・ギルモア ・クレイグ・ゴールディ ・スコット・ゴーハム ・ピーター・グリーン ・カーク・ハメット&ジェイムズ・ヘットフィールド ・カイ・ハンセン ・ジェフ・ヒーリー ・エリック・ジョンソン ・ジョージ・ハリスン ・アラン・ホールズワース ・スティーヴ・ハウ ・クリス・インペリテリ ・トニー・アイオミ ・マティアス・ヤブス ・ブライアン・ジョーンズ ほか 87名 HISTORY OF ROCK GUITAR PLAY STYLE 徹底検証/ロック・ギター奏法の歴史 60’s to 90’s (60’s ブルー・ノート、ペンタトニックから90’sの 最新テクニックまで徹底分析) THE GUITARS THAT MADE ROCK! ロック・ギター 楽器の変遷(メーカー別) (Fender/Gibson/Rickenbacker/Gretsch/ Albums/Danelectro/Acoustic Guitar & Play)/ Marshall/Mesa/Boogie/Fender/Vox/etc.) SUPER ROCK GUITARISTS 1999 DISCOGRAPHY (スーパー・ロック・ギタリスト完全ディスコグラフィー) 総勢144名のロックギタリストの経歴や奏法の特徴解説+代表作紹介、ギターとギタリストの変遷、60年代から90年代のギター奏法の歴史と流れ、ギター&アンプ各メーカーの代表的モデル紹介など、ロックギタリストやギターについての情報が名鑑的にまとめられた1冊です。 カラーページはあまり多くないので写真を眺めて楽しみたいかたにとってはちょっと物足りなさを感じられる内容かもしれませんが、どのページの解説文も目がチカチカするくらい小さなフォントでびっしりなので、情報はなかなか詰まっていると思います。 【発行】バーン・コーポレーション 【発行年】1999年 [この商品は、1999年1月4日 初版発行のものです] 【サイズ】A4変判 【ページ数】167p 【高さ】28cm 【分類】ムック ◆◇◆状 態◆◇◆ 経年によるヤケが少しみられます。 インクと思われる小さな汚れが1ヶ所あります。 (画像 16、17枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『ミュージックマガジンの500枚』 発行:ミュージックマガジン
¥1,100
ミュージックマガジン500号記念増刊『ミュージックマガジンの500枚』です。 (当店では便宜上ムックに分類しています) [目次] 巻頭言 高橋修 ロック 500COVERS ・ロックと『マガジン』 小倉エージ ・アメリカン・ロック ~1969 萩原健太 1970~1979 小倉エージ 1980~ 渡辺亨 ・ブリティッシュ・ロック ~1975 大鷹俊一 1976~ 小野島大 ・ユーロ・ロック 石川真一 ブラック・ミュージック 500COVERS ・ブラック・ミュージックと『マガジン』 小出斉 ・ジャズ 松尾史朗 ・ブルース/ゴスペル 小出斉 ・R&B/ソウル ~1969 鈴木啓志 1970~1979 小出斉 1980~ 出田圭 ・ラップ/ヒップホップ 河地依子 ・ハウス/テクノ 今村健一 カリブ/中南米 500COVERS ・カリブ/中南米の音楽と『マガジン』 浅野純 ・レゲエ 鈴木孝弥 ・キューバ 原田尊志 ・ニューヨーク・ラテン/サルサ 浅野純 ・そのほかのカリブ海音楽 深沢美樹 ・ブラジル 田中勝則 ・そのほかの中南米音楽 田中尊志 ヨーロッパ 500COVERS ・ヨーロッパの音楽と『マガジン』 松山晋也 ・ヨーロッパ音楽 松山晋也 アフリカ 500COVERS ・アフリカの音楽と『マガジン』 中村とうよう ・アフリカ音楽 中村とうよう アジア 500COVERS ・アジアの音楽と『マガジン』 原田尊志 ・アラブ/南アジア サラーム海上 ・東南アジア 原田尊志 ・東アジア 壬生昌子 ・ハワイ 深沢美樹 日本 500COVERS ・日本の音楽と『マガジン』 高橋修 ・日本のロック 今井智子 ・日本のポップス/歌謡曲 高橋修 ・沖縄音楽 北中正和 500COVERS 人名/グループ名索引 この本の見かた/記号一覧 音楽雑誌『MUSIC MAGAZINE(ミュージック・マガジン)』通巻500号記念として企画・発行されたディスクガイドです。 幅広いジャンルを扱ってきた『ミュージック・マガジン』ならではの目線で厳選された名盤500枚とそのレビューが、ジャンルや時代、スタイル、地域ごとに筆者をわけながら掲載されています。 音楽との新たな出会い、あらためての発見、どちらにもつながる1冊かもしれません。 【発行】ミュージックマガジン 【発行年】2005年 [この商品は、2005年6月1日 発行のものです] 【サイズ】A5判 【ページ数】260p 【高さ】21cm 【分類】ムック ◆◇◆状 態◆◇◆ 表紙に少しキズ(凹み)がありです。 裏表紙の右下隅に折れがあります。 角に小さな折れのあるページが数ヶ所あります。 (画像 18、19、20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『広告批評 2003年・9月号』 発行:マドラ出版
¥900
月刊誌『広告批評』の2003年・9月号です。 [表紙] ラーメンズ [目次] ああでもなくこうでもなく 第74回 橋本治 AD TREND ・今月の広告時評 天野祐吉 ・今月のベスト5 ・今月の新作CM 50連発! ・今月のグラフィック広告選 ・今月の新聞広告から ・今月のクリエイター 丹野英之 ・AD WATCHING 夏のロコCM傑作選 ・今月のミュージックビデオ ・今月の広告史 特集 ラーメンズ ・ラーメンズ vs 上田義彦 ・方法論がまるっきり反対みたい 対談 宮藤官九郎✕小林賢太郎 ・開かれた造形をめざそう 対談 竹谷隆之✕片桐仁 ・やっている自分がおもしろい インタビュー 片桐仁 ・ひらめきは使わない インタビュー 小林賢太郎 ・映画でもCMでもない新しい映像を 小島淳二 ・様式美を楽しむ 麻生哲朗 ・二体のフィギュアがそこにいる 伊藤弘 ・言葉の使い方に衝撃を受ける KREVA ・人間に対する盲目的な愛情 椎名林檎 ・無意味でバカバカしくて役に立たない 高橋幸宏 ・努力と才能と運の三位一体 田中和之 ・映像作品集/広告作品集 ・ラーメンズのコントカタログ/ネタ再録 アメリカの風が変わった 第8回 楓セビル 20年間のドキュメントです 上田義彦 広告学校ニュウス 第40期広告学校生徒募集 お笑いコントユニット・ラーメンズが生み出す従来の枠にとどまらない"笑い"、その根源にあるものや面白さについて、小林賢太郎さんと片桐仁さんそれぞれのインタビュー、対談、各界で活躍する人物が語るラーメンズの魅力などいろいろな角度からじっくりと掘り下げる80ページ超の特集ほか、テレビCMや新聞広告などさまざまな媒体の広告に関する記事や批評が掲載されています。 【発行】マドラ出版 【発行年】2003年 [この商品は、2003年 発売のものです] 【サイズ】A5判 【ページ数】160p 【高さ】21cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 見返しにシワがあります。 裏表紙の右下隅に少し折れがあります。 裏表紙上部に軽いヤケがみられます。 (画像 18、19、20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『子供はわかってあげない』上・下巻 著:田島列島
¥600
漫画家・田島列島さんのコミック『子供はわかってあげない』の上・下巻です。 ※この商品は2巻セット販売となります。 <上巻> [目次] ①書道男と競泳女 ②前向きに後ろを振り返る ③探偵は商店街にいる ④笑いながら泳ぐ人 ⑤笑う門には ⑥墨汁しょうちゃん ⑦セメント・モリ ⑧パパのキモさと消えたアタックチャンス ⑨いってみようやってみよう ⑩PK教室 <2巻> [目次] ⑪うわさのしんそう ⑫レッツゴー門司兄弟 ⑬カレーは入れ物 ⑭あの日つけた枝の名前を誰にも教えない。 ⑮フランダースで見た少年 ⑯蒼茫 ⑰私の青汁 ⑱ジョニーの遺言 ⑲しーじぇでぃいーだりえんちん ⑳Children grow up by understanding 主人公は、水泳部に所属する高校2年生の女の子・サクタさんです。 サクタさんは同級生で書道部の男の子・もじくんと、とある出来事をきっかけに仲良くなります。 ある日、学校を休んだもじくんを心配したサクタさんがお見舞いに行くと、もじくんの家に見覚えのあるお札を見つけます。これって何か知ってる?と問うサクタさんにもじくんは「新興宗教のお札」「ウチはそこに入ってるわけじゃないけどくわしいことは言えない」と答えます。サクタさんはもじくんに、自分も同じお札を持っている、と話します。それは誕生日に誰かから送られてきたもので、おそらく実の父親からだと思うけれどお母さんは何も言わないし調べようもない、探偵でも雇うか、と冗談めかして言うサクタさんにもじくんは、自分の兄が探偵をやっていることを伝えます。 サクタさんは、お母さんと、5歳の時にできた新しいお父さんと、ふたりのあいだに誕生した弟と4人で幸せに暮らしています。自分がもし実の父親探しを始めてしまったらこの幸せは壊れてしまうのかな、と気になりつつ、でも実のお父さんのことも知りたいという正直な気持ちから、もじくんのお兄さんにお父さん探しを依頼することにします。 夏休みになり、ふたりはもじくんの兄・明大さんに会いに行きます。 "お兄さん"と聞いていたはずの明大さんは、会ってみると女性の姿をしていました。それとなく確認するサクタさんに「昔は兄だったんだよ」と返答するもじくん。 依頼を終えたふたりが帰ったあと、明大さんのもとにまた別の依頼が舞い込みます。 「宗教法人光の匣」の六本木とサエグサと名乗るふたりの男性は、教祖がお金を持ち逃げしたので探してほしいと依頼してきます。その宗教法人は、もじくんの家にあった、そしてサクタさんのもとに送られてきた例のお札の宗教団体でした。 ボーイミーツガール夏休み青春冒険譚、の枠にゆるやかにおさまりきらない名作漫画です。 【発行】講談社 【発行年】上・下巻とも2014年 [この商品は、上・下巻とも2014年12月5日 第2刷発行のものです] 【サイズ】コミック判 【ページ】上・下巻とも196p 【高さ】18cm 【分類】漫画 ◆◇◆状 態◆◇ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『Guitar magazine 2009年・10月号』 発行:リットーミュージック
¥650
SOLD OUT
ギターと音楽の情報雑誌『Guitar magazine(ギター マガジン)』の2009年・10月号です。 特別付録「永久保存版 ギター・ケーブルの本」が付いています。 [表紙] アベフトシ [目次] Featured Guitarists 追悼 アベフトシ The Instruments 現行ギブソン・レス・ポールNAVI 特集 ビートルズに学ぶ マジカル・コード進行の法則 White Blues Heroes 第2回 ポール・コゾフ 中級ギタリスト強化プログラム 第6回 ライブ・デビューの心得 Interview ・10-FEET ・杉本善徳 ・iLL ・ライ・クーダー ・ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ ・渡辺香津美✕マーティ・フリードマン ・浅井健一 ・陰陽座 ・マックス・カヴァレラ ・ビリー・ボーイ・オン・ポイズン ・遠藤賢司 最強プレイヤーズ・コンテスト2009 一次審査通過者発表 GM Selections ・「世界の終わり」ミッシェル・ガン・エレファント ・「ディグ・ア・ポニー」ザ・ビートルズ Perfect Seminar ・ムダなく上達!宮脇流スマート・トレーニング 宮脇俊郎 ・エレクトリック・ギターのしらべ 末原康志 ・ギタリストの栄養補給!芸のサプリメント 安東滋 ・新版ジャズ・インプロヴィゼイション 高橋信博 ・月刊☆地獄通信 小林信一 ・ホーム・リペアのテクニック 西村秀昭 連載 ・弾けないレイラが弾くんだぜ/香山哲 ・レトロゲームのしらべ Sa・Ga 2 ・吉野寿(イースタンユース)のヨノナカバカナノヨ ・GMショップ・レポート ADコンテンツ ・ギタリストのための情報広場 ギター・クロスワード ・インフォメーション ・コンサート ・Juke Joint ・Disc Review ・Video Review ・Products News ・New Products Review ほか 特別付録 「永久保存版 ギター・ケーブルの本」 本書の読み方 Brand Lineup ・PROVIDENCE ・MONSTER CABLE ・B.AIR ・BARBAROSSA ・BELDEN ・CUSTOM AUDIO JAPAN ・DIMARZIO ・EVIDENCE AUDIO ・EX-PRO ・FENDER ・GEORGE L'S ・G.I.G ・KAGETSU ROCK ・LIVE LINE ・MICRO CRACK ・NOAH'SARK ・OYAIDE ・PAUL REED SMITH ・PLANET WAVES ・PRO-CO ・SOLID CABLES ・STAGE NINJA ・VITAL AUDIO ・VOX ・WEED ・XOTIC Artists Signature Models 総評 Column ・シールド・ケーブルの基礎構造 ・シールド・ケーブルの豆知識 ・ケーブルの正しい巻き方 2009年7月22日に42歳という若さでこの世を去ったアベフトシさんについて、ザ・ミッシェル・ガン・エレファント時代の貴重な写真やアーカイブインタビュー、鮎川誠さんやウィルコ・ジョンソンさんら多数のミュージシャンからのコメント、愛用ギターや使用機材紹介などさまざまな角度から稀代のギターヒーローが魅せたその激情のギターワークに迫る二部構成の追悼特集ほか、豊富なバリエーションの中から人気の高い15本を菊池秀昭さんを試奏ギタリストに徹底チェックする現行ギブソン・レス・ポールナビ、ビートルズの楽曲からコード進行とハーモニーセンスを学ぶ特集、さまざまなギタリストのインタビュー、誌上セミナー、連載コラムなど、ギターを中心とした音楽情報が多数掲載されています。 特別付録「永久保存版 ギター・ケーブルの本」では26ブランド55本のケーブルが試奏チェックとともに紹介されています。 【発行】リットーミュージック 【発行年】2009年 [この商品は、2009年9月12日発売のものです] 【サイズ】本誌:A変判 付録:A変判 【ページ数】本誌:282p 付録:42p 【高さ】本誌:28cm 付録:28cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特別付録「永久保存版 ギター・ケーブルの本」が付いています。 本誌の表紙右上隅に小さなキズがあります。 裏表紙の左上隅に折れがあります。 表紙・裏表紙ともにスレがみられます。 (画像 17、18、19、20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『ROCK JET Vol.9』 発行:シンコーミュージック・エンタテイメント
¥500
音楽情報雑誌『ROCK JET(ロックジェット)』のVol.9号(2002年)です。 [表紙] ジョニー・ロットン [目次] 特集 パンクを生きる NO MORE HEROES INTERVIEW ・藤沼伸一 インタビュー 俺は映画が好きでさ、ヤクザ映画も好きで、 マカロニ・ウェスタンも好きで、その全部に、 パンクは似てたのよ。俺の中ではね。模索 しているガキの頃だったから。血の気が多い、 そういうものが大好きだった。 ・エディ(MAD3)インタビュー 10歳の時、パンク・ロックに出合った。 すべては、そこから始まった。 ・エノッキー(ジャッキー&セドリックス)インタビュー 俺のイメージするサーフ・ミュージックは、 シングル盤一枚で消えていった、 インディペンデントの、まさにパンクロック そのもののこと ・セイジ(ギターウルフ)インタビュー 純粋な魂、はみ出す魂で突っ走る! ・鳥井賀句 インタビュー パンク・ロックのビートとそのバンドが持つ エネルギーに、すべてが巻き込まれていった。 ・帝王、セックス・ピストルズの軌跡 パンクがひっくり返したロンドンのあの時代 岡田純良 ・ストラングラーズ、三島由紀夫、80年代 藤竹俊也 ・大谷康仁 インタビュー ストラングラーズの名のもとに ・「居心地の悪さ」と闘い続けたスージー&ザ・バンシーズ 遠藤利明 ・セックス・ピストルズという単位 南明子 ・修学旅行でストラングラーズ 室和之 ・Rage against WHO? 本橋伊久生 ・君のがんばっている姿を見て、やっぱオレも やりたいようにやるぜ!エルヴィス・コステロ 佐藤仲由 ・ドクター・フィールグッドの熱い夜 中村隆宏 ニューヨーク・パンクINフジ・ロック・フェスティバル ・僕はパティ・スミスの ポエトリー・リーディングを体験した 大島望 ・〈マーキー・ムーン〉は、果てしなく1977年だった 山本愼也 ・2002年、パンク25周年の夏に見た不滅の力、 パティ・スミスとテレヴィジョン 小谷育代 LET THE MUSIC DO THE TALKING 菊池英昭 2002年初夏 ワールドカップにハマる ブギー・ボーイ・イクト[新宿ブギー系宣言] ダイアモンド◇ユカイ [Cafe"Noting is Real"] 錆びないこと、色あせないこと、輝き続けること 連載 ・GOT BALLS!ソウル・メイト・エアロを観た日 〈オフ・ザ・ロードの日々〉松本朱美 ・ROCKET QUEENのハードロック講座 〈エルヴィス・コステロ〉 これぞロックの醍醐味というライヴを観せてくれる 影山亜紀子 ・永遠の詩《ジェシ・ウィンチェスター》(1970年) 加藤奈桜 ・21世紀初のワールド・ツアーで、 ローリング・ストーンズはどんなダイスを転がすのか 金子ヒロム ・ブルーズを蹴飛ばせ! 第9回 不屈のブルーズ・ギター・マスター T・ボーン・ウォーカー 山本愼也 ・漂えマチルダ 第9回 「歌詞を肴に」 奥森友紀 ・THE EASY WALKERS 【マルガリータNo.9】 ・鋼鉄のニュー・ウェイヴ/ナンバーガール 石田勇 ・希望 ワイノ―のニュー・アルバム『EVERLAST』について 加藤まどか ほか パンクロックが音楽シーンを震撼させ一大ムーブメントを巻き起こした1977年から25年が経過した2002年、あらためてその衝撃について深く掘り下げる大特集ほか、さまざまなミュージシャンのインタビューやライブレポ、レビューなど、音楽関連の情報が多数掲載されています。 【発行】シンコーミュージック・エンタテイメント 【発行年】2002年 [この商品は、2002年9月1日発売のものです] 【サイズ】A5判 【ページ数】208p 【高さ】21cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 地に少しキズがあります。 経年によるヤケがみられます。 (画像 14、15枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『セックス・ピストルズ』 発行:シンコーミュージック・エンタテイメント
¥600
シンコーミュージック MOOK アーカイヴ・シリーズ Vol. 3『セックス・ピストルズ』です。 ムックです。 [目次] Pictures Rare Items/レア・アイテム Part1:History ・HISTORY:ヒストリー 沢田太陽 ・REPORT:ロンドン・リポート 大貫憲章 from「Music Life」Sep.77 ・CRITIC:『勝手にしやがれ』アルバム評 岡田英明 from「Music Life」Dec.77 ・COLUMN:ロニー・ビッグス 白谷潔弘 ・INTERVIEW:ジョニー・ロットン・インタヴュー 水上はる子 from「Music Life」Apr.78 ・REPORT:アメリカ・ツアー・リポート 大貫憲章 from「Music Life」Dec.78 ・INTERVIEW:ジョニー・ロットン・インタヴュー 宇都宮カズ from「Jam」Feb.79 ・INTERVIEW:シド・ヴィシャス・インタヴュー 水上はる子 from「Jam」Jan.79 ・PRESS CONFERENCE:再結成記者会見 喜代門竜之介 from「Crossbeat」May.96 ・INTERVIEW:ジョン・ライドン・インタヴュー 大谷英之 from「Crossbeat」Nov.96 ・NEWS:Part1 ニュース・パート1 Part2:Works ・Never Mind The Bollocks/白谷潔弘 ・The Great Rock'n Roll Swindle/白谷潔弘 ・The Filthy Lucre Live/白谷潔弘 ・Other Versions Of Original Albums ・Other Virgin LPs ・Singles:UK And Others ・6Pack ・Sid Vicious ・Other Albums:Japan ・Other Albums:Imports ・Promotion Discs/Panfrets ・Films/Videos/Movies ・Books ・COLUMN:Jamie Reid/辻口稔之 ・Magazines ・Songs A to Z ・NEWS:Part2 ニュース・パート2 Part3:Afterwards ・HISTORY~PIL/John Lydon ヒストリー 小野島大 ・INTERVIEW:ジョン・ライドン・インタヴュー from「Music Life」July.83 ・INTERVIEW:ジョン・ライドン・インタヴュー from「Music Life」Aug.&Sep.83 ・INTERVIEW:ジョン・ライドン・インタヴュー from「Music Life」Dec.97 ・DISCOGRAPHY~PIL/John Lydon ディスコグラフィ 小野島大 ・Steve Jones:スティーヴ・ジョーンズ 行川和彦 ・Sid Vicious:シド・ヴィシャス 行川和彦 ・COLUMN:映画『シド&ナンシー』 風間千代 ・Paul Cook:ポール・クック 行川和彦 ・Glen Matrock:グレン・マトロック 行川和彦 ・COLUMN:マルコム・マクラーレン from「Music Life」Feb.84 ・COLUMN:クリス・スペディング&キッド・ストレンジ 棚橋憲治 ・WHO’S WHO:関係者名鑑 白谷潔弘 ・NEWS:Part3 ニュース・パート3 1970年代後半にロンドンから鳴らされたその音楽はシーンに大きな衝撃を与え、短期間の活動だったにもかかかわず世紀を越え今なお音楽やファッションなどさまざまな分野に影響を及ぼし続けているパンクロックバンド・SEX PISTOLS(セックスピストルズ)の足取りを、音楽雑誌「Music Life」「Jam」「Crossbeat」に掲載された当時のインタビューや写真、ディスコグラフィ、レビュー、コラムなどいろいろな記事やデータからたどるムックです。 ピストルズ解散後にジョン・ライドンさんが結成したバンド・P.I.Lのディスコグラフィやインタビューも掲載されています。 【発行】シンコーミュージック・エンタテイメント 【発行年】2002年 [この商品は、2002年4月7日 初版発行のものです] 【サイズ】B5判 【ページ数】187p 【高さ】26cm 【NDC分類】 767.8(ムック) ◆◇◆状 態◆◇◆ 角に少し傷みがあります。 経年によるヤケがみられます。 (画像 16、17枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『見て楽しむアイシングクッキー 絵本のようなお菓子』 著:milky pop.
¥600
お菓子作家・milky pop.さんのアイシングクッキー作品集『MOE BOOKS 見て楽しむアイシングクッキー 絵本のようなお菓子』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] Chapter1 大好きな作品へのオマージュ ・ヒグチユウコの絵本とアート ニャンコとアノマロ、ポリス 62匹のシリーズ 安眠様とそいね様 メレンゲちゃん ・ディック・ブルーナの絵本 ミッフィー クリスマス ・レオ・レオニの絵本 ・せなけいこの絵本 ・からすのパンやさん ・しろくまちゃんのホットケーキ ・ぐるんぱのようちえん ・11ぴきのねこ Chapter2 心ときめく乙女の世界と古典童話 ・お菓子のおうち ・冬とクリスマス ・不思議の国のアリス ・赤ずきん ・ヘンゼルとグレーテル ・おやゆび姫 ・白雪姫 Chapter3 かわいい動物と食べもの ・大好きなひつじ ・キュートなりす ・可憐なスワン ・赤いフルーツ ・黄色いフルーツ ・緑のフルーツ ・レトロなクリームソーダ ・かわいいラテアート アイシングクッキーの基本のつくり方 定番モチーフ「かわいい動物と食べもの」の型紙 Column ・milky pop.✕コラボヒストリー ・milky pop.✕描く楽しみ ・milky pop.✕お菓子みたいなアクセサリー お菓子作家・milky pop.さん作のアイシングクッキーがまとめられた1冊です。 主に雑誌「月刊MOE」の連載で作られたもので、ヒグチユウコさんやディック・ブルーナさんほか人気の絵本に登場するキャラクターたちや、童話の世界、フルーツや動物など身の回りのものがモチーフになっていて、眺めているだけで心ときめくかわいい作品集です。 アイシング(icing)とは英語で「粉砂糖に卵白等を加えて練ったもの」「お菓子にかけるお砂糖の衣」という意味で、カラフルに着色したものを使ってクッキーに絵やメッセージを描いたりデコレーションを施したもののことをアイシングクッキーというそうです。 レシピ集ではないのでそれぞれの作り方までは載っていませんが、巻末にはアイシングクッキーの基本の作り方や定番モチーフの型紙ページがあり、見るだけではなくちょっと自分でも作ってみたいと思った時にも参考になる内容だと思います。 アイシングでこんなにこまやかあざやかにキャラクターたちを再現できるなんて!と驚愕する表現度、完成度の高さ+かわいらしさです。食べるところまでがクッキーの存在意義だとは思いますが、躊躇しますねぇこれは・・・。 しかし実際に作るとなるとお菓子作りの技術+絵心もないとなかなか難しそうだなぁと一瞬思ったものの、似ても似つかぬブサイクな仕上がりになってもそれはそれで楽しそうです。 【発行】白泉社 【発行年】2021年 [この商品は、2021年11月7日 初版発行のものです] 【サイズ】B5変判 【ページ数】87p 【高さ】21cm 【NDC分類】596.6 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『イギリスの菓子物語 英国伝統菓子のレシピとストーリー』 著:砂古 玉緒
¥700
SOLD OUT
英国菓子研究家・砂古玉緒さんのレシピ集『イギリスの菓子物語 英国伝統菓子のレシピとストーリー』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] はじめに イギリス菓子の地図 1章 Seotland スコットランドの菓子 ・カントリー・スコーン ・ドロップ・スコーン ・イースト入りスコーン ・ショートブレッド ・オーツケーキ ・ダンディー・ケーキ ・ポテト・パンケーキ ・クラナッハン 2章 North England イングランド北部の菓子 ・スティッキー・トフィー・プディング ・ヨークシャー・ファット・ラスカル ・ヨークシャー・カード・タルト ・ジャム・ローリー・ポーリー ・パーキン ・チーズ・スコーン ・エクルズ・ケーキ ・スポティッド・ディック ・トリークル・タルト 3章 The Heart of England イングランド中部の菓子 ・オレンジ・パンケーキ ・ライス・プディング ・トライフル ・オレンジとレモンのスチームプディング ・ベイクウェル・タルト ・ベイクウェル・プディング ・クランペット ・ルバーブのクランブル ・オールド・ジンジャー・ブレッド 4章 South England イングランド南部の菓子 ・ロンドンのふんわりスコーン ・ベーコンとチーズのセイボリースコーン ・メイズ・オブ・オナー ・バノフィー・パイ ・クイーン・オブ・プディング ・チェリー・パイ ・バッテンバーグ・ケーキ ・チョコレート・プディング ・ラーディー・ケーキ ・イートン・メス ・サリーラン ・ビクトリアサンドイッチケーキ ・シロップ・スポンジ・プディング ・オールドファッション・ブレッド・プディング ・コーニッシュ・ロック・ケーキ ・デボンシャー・スプリッツ ・バース・バンズ ・サフラン・バンズ ・チェルシー・バンズ 5章 Northern Ireland 北アイルランドとウェールズの菓子 ・ウェリッシュ・バラ・ブリス ・パイクレット ・ウェリッシュ・レアビット ・ウェリッシュ・ケーキ ・アイリッシュ・ティー・ブレッド ・アイリッシュ・ソーダ・ブレッド Column イギリスのティータイム イギリスの四季の菓子 ・春 イースター・シムネル・ケーキ ・夏 サマープディング/オレンジとヨーグルトのゼリー ・秋 サマーセット・アップル・ケーキ ・冬 アプリコットとオレンジのミンス・パイ/クリスマスプディング イギリス菓子の材料と道具 イギリス本国の菓子材料 ショートクラスト・ペイストリー生地 ミックススパイスの作り方 カスタードソースの作り方 トフィークリームの作り方 日本でもよく知られているものから地方伝統のもの、イギリス本国でもめったに見かけなくなったものまで、イギリスのさまざまなお菓子のレシピがその由来とともに紹介されています。 日本と同じく四季があり、海に囲まれた島国で海産物も豊富、酪農も盛んで良質な乳製品もとれるイギリス・・・なのに、イギリスにおいしいものってあるの?とよく聞かれてしまう理由について著者の砂古さんは、各家庭で知恵や工夫をこらしながら代々伝わってきたイギリスのおいしいものたちは「日々の食卓の中にあるから」ではないか、と考えておられるそうです。 中でも特にお菓子は地方色が濃く、その土地の特産物が使われていたり、大英帝国時代に海外から入ってきた珍しい食材、南国の乾燥フルーツ、カカオなどさまざまな食品が菓子の材料として使われるようになったり、また王室で生まれた菓子が国民に伝わって広まったりと、イギリスのお菓子たちは環境や歴史、王室など関わりが深いのだそうです。 お菓子のレシピ集として活用できることもちろん、読み物として楽しみながらお菓子を通してイギリスを知ることもできる、ユニーク且つ興味深い1冊だと思います。 【発行】マイナビ出版 【発行年】2014年 [この商品は、2014年12月12日 初版第1刷発行のものです] 【サイズ】A5判 【ページ数】159p 【高さ】22cm 【NDC分類】596.6 ◆◇◆状 態◆◇◆ 地に1ヶ所軽いキズがあります。 (画像 20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『ku:nel 2015年・5月号』 発行:マガジンハウス
¥650
SOLD OUT
ライフスタイル情報誌『ku:nel (クウネル)』の2015年・5月号(Vol.73)です。 [目次] 雑貨が来た道 吉本由美の懺悔 音楽を甦らせる、銚子『グレイ』の仕事 磨けば、響く フィンランド、マリヤ・ポイコラ84歳 好きなときに好きなだけ織る、それが元気の秘訣かしら 指先集中!肥後守で鉛筆削り ちくっととがれば、いい気分 伊藤まさこの買って◎ 川田順造、小川待子の暮らしと道具 かたちをよく見る、工夫する 江國香織姉妹の往復書簡 私の"ひとつおぼえ料理" ・菜の花と鱈の"峠の釜めし"グラタン 山本ふみこ ・カリッとおいしい納豆とにらのお焼き 林のり子、加藤麻衣子 ・人参ハンバーグは"しぼりかす"が肝心 平戸香代 ・パエリア句会は今日も盛況 中川純一 クウネルのクローゼット おしゃれと春 ・わたしの赤 ・5人に聞きました おしゃれって何? ・デニムのたくらみ ・井伊百合子のひきだしから アクセサリーは、さりげなく、忘れがたく ・ジャージの女 ・着る、はじまる ごろりでゆるり ・BOOK 森村泰昌はあなたに語りかける 芸術、この懐深きもの ・MUSIC 音楽ホールオーナー・楠しずよの小品集の楽しみ 美しい調べに心を少しだけ揺さぶってもらう ・VIDEO&DVD みつはしちかこが原点と語る3本 わたしもこんな恋をするわって思ったの おうち仕事 ・オイルをさして、ねじ締めて 自転車スイスイ、春の道 食いしんぼう ・高橋みどりの伝言レシピ ・私たちのお弁当 ・相津一実のただいま食事中 川内倫子、トスカーナのオリーブの森へ パオロとピエロとさくらちゃん 『Mパターン研究所』と考える 素材、色、かたち ペチコート自由自在 「憎い二人」 川上弘美 「B&D」 ほしよりこ 「なにも知らない旅」 宮沢章夫 80年代を皮切りに様相を変えながらいまに続く雑貨とライフスタイルブームを牽引し、当時主流だった装飾過剰ファンシー文化とひとり戦い、シンプル・上質・機能美という価値観を根づかせてきた吉本由美さんを語り部役に・・・しかし張本人の吉本さんの懺悔から始まる雑貨クロニクルや、銚子市の漁港の町にたたずむ工房『グレイ』店主・阿部さんにうかがう音を甦らせるレコードプレイヤーレストアの仕事、手芸家・横尾香央留さんがフィンランドで暮らすマイヤ・ポイコラさんを訪ねルイユ織りやラシュマットなど家庭で作られてきた織物についてお話を伺う探訪記など、日々の暮らしや生活に役立ちそうな読み物や情報がたくさん掲載されています。 この頃のku:nelの落ち着いた雰囲気、良いですね。 その号によってページ数がまちまちな印象がありますが、こちらはちょっと厚めに感じます。その分、読み応えもありそうです。 【発行】マガジンハウス 【発行年】2015年 [この商品は、2015年3月20日発売のものです] 【サイズ】A変判 【ページ数】148p 【高さ】27cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 経年によるヤケが少しみられます。 (画像 13枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『音楽と漫画』 著:大橋裕之
¥350
大橋裕之さんの漫画『音楽と漫画』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] 音楽 ・第1話 始まり ・第2話 バンド ・第3話 音 ・第4話 古武術 ・第5話 古美術 ・第6話 対決 ・第7話 フェス ・第8話 ただのバカ ・第9話 開催 ・第10話 武器 ・第12話 2人のステージ ・第13話 夏の終わり 山 ラーメン 漫画 不良高校生の研二くんが、不良仲間の太田くんと朝倉くんを誘って突然バンドを始める、というお話です。 「俺んちに全てそろえてある」と言う研二くんの家に行ってみれば用意されていた楽器はベース2本にドラム。「ギターないのか?」と訊かれた際の研二くんの返答は「え?ベースってなんだ?」・・・要するにそれくらい音楽の知識がゼロの主人公が、メンバーにも読んでいるこちらにもなんの説明もなくバンドやろうぜを展開していきます。 大橋裕之さんの漫画を説明する、どんなふうに書けばその雰囲気がなんとなくでも伝わるだろうかとくそまじめに考える、いちばん野暮ったくてやらなくていいことを私はやっているのかもしれないと今それをやりながらしっかり感じています。 「音楽」のほかに3篇の短編漫画も収録されていますがさすがにあらすじ説明は省略します。 どれもまぁとにかく読んでみてほしいです。 擬音「ボ」だけでどんな音を出しているか想像してしまえるってすごい。 絵の描き込み密度としてはスカスカなのにこんなにいろいろが詰まっている感じがするのはなぜなんでしょう。 ロック=初期衝動、みたいな定義ももはやなんだかこっ恥ずかしさを感じてしまうくらい歳を取ってしまいましたが、それはこっちの問題で、定義や成り立ちそのものはきっと真実なんだと思いますし、それを一切説明なしでこんなにあっさりとスカスカの線で表現し得たのは大橋さんが人類初では? 何かを始めるってこういう感覚で別によかったんですよねぇ。 年食うと何やるにしてもまず理由やら理屈やらこね始めるんでどうもいけません。 【発行】太田出版 【発行年】2009年 [この商品は、2012年10月13日 2刷発行のものです] 【サイズ】A5判 【ページ数】173p 【高さ】21cm 【分類】726.1(漫画) ◆◇◆状 態◆◇◆ 経年による軽いヤケがみられます。 (画像 15、16、17枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない』 著:ナターシャ
¥600
芸人・ナターシャさんの漫画『死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない』です。 単行本(ソフトカバー)です。 [目次] 第1話 生きのばし 第2話 はて人間は? 第3話 ばかやろう 第4話 Race 第5話 Music!!! 第6話 笑ってサヨナラ 第7話 スタート 第8話 脳内百景 第9話 夢のつづき あとがき 芸能事務所・浅井企画に所属するお笑いトリオ・ニュークレープのナターシャさんによる半自伝的漫画で、ナターシャさんが自身の体験をもとにメディアプラットフォーム・note上で発表し話題を呼び、2022年のnote創作大賞優秀賞を受賞した『芸人が死にかけて今後について悩む漫画』を大幅加筆修正し単行本化された作品です。 物語の主人公は、芸歴12年目を迎えるお笑いコンビ・ナッシングのツッコミ兼ネタ作り担当、コンビニでバイトしながら芸人を続けている千葉くんです。 千葉くんは相方でボケ担当の坂井くんとともに今年も日本一の漫才師を決める大会『漫才ジャパンオープン』に参加を決めます。その1回戦を直前に控えたある夜、バイトに行くため駅に向かった千葉くんは、酔っ払ったサラリーマンがホームから線路に落ちるのを目撃し、救出することになります。 幸いサラリーマンも千葉くんも無事でしたが、「一歩間違えば死んでいたかもしれない・・・」千葉くんの中に芽生えたそんな感情はその日以来さまざまな場面で顔を出すようになり、だんだんと芸人人生そのものにも影響を及ぼし始めます。 単純にそれがあってよかったとかそうでなかったと判別できるようなことでもなく、外側からもきっと見えない、でも自分の感覚としてははっきりと「あの時以前」「あの時以降」と感じる何かが人生にはあったりしますね。何も変わっていないようで、でももう「あの時以前」には戻れないのだと感じる瞬間、のようなものが。 それでも、というべきか、だからこそ、というべきかわかりませんが、立ち止まったりしながらも進んでいければな、と思います。 ところで、各話のタイトル、それなりに音楽がお好きなかたでしたら「おや・・・?」と思われるのではないでしょうか。私が大好きな曲も数曲・・・。お話がそれらと直接リンクはしてるかどうかはさておき、しかしナターシャさんの中にはきっとつながるものがあるのだろうと想像すると、なんだかちょっとうれしくなりました。 【発行】KADOKAWA 【発行年】2023年 [この商品は、2023年2月9日 初版発行のものです] 【サイズ】A5判 【ページ数】144p 【高さ】21cm 【分類】726.1(漫画) ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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『Rolling Stone 2015年・12月号』 発行:セブン&アイ出版
¥700
SOLD OUT
音楽・政治・ポップカルチャーなどの情報雑誌『Rolling Stone(ローリング ストーン)』(日本版)の2015年・12月号です。 [表紙] hide [目次] 巻頭特集 hide 12人が語る普遍のクリエイティヴィティ ・YOSHIKI ・今井寿✕藤井麻輝(SCHAFT) ・SUGIZO(LUNA SEA/X JAPAN) ・J(LUNA SEA) ・生田斗真/薫(DIR EN GREY) ・Kuboty(TOTALFAT) NOBUYA(ROTTENGRAFFTY) ・小谷元彦(彫刻家/美術家) ・小室哲哉✕I.N.A. ・Discography 巻末ロングインタヴュー ・宮本浩次(エレファントカシマシ) 作品も自分たちと一緒に歳をとっていく ・櫻井敦司(THE MORTAL) すべてがカタルシスになったらいい 特集 アーティストが耽る美の世界 ・土屋昌巳 ・森岡賢(minus(-)) ・京(DIR EN GREY) ・SUGIZO 緊急対談 "違憲"安保法案可決後の日本、その課題 濱田邦夫(弁護士/元最高裁判所判事) ✕小林節(弁護士/法学者) 翻訳 ・マリリン・マンソン ・この秋聴くべきアルバム15 THE ROCK FACTORY -SESSIONS- 特別対談 佐野元春✕LOVE PSYCHEDELICO CLOSE UP ACIDMAN 煙たい男たち 渋川清彦 ・Rock&Roll FACT/Tha BOSS(THA BLUE HERB)/ デイヴ・グロール ほか ・教えて!Dr.内田 内田裕也 ・LOOK&ROLL Dior Homme/SAINT LAURENT/ROLEX/ MONCLER ・RS STYLE MCM ・マイルストーン 三宅洋平 ・RS CAMERA 浅井健一 ・On the Road 中村達也 ・Reviews MUSIC&MOVIES ・SHIKO-TALK presented by TENGA 野生爆弾 ・RS BAR KEMURI ・REBEL'S DRIVE Ford Explorer XLT EcoBoost ・SAVE HUMANITY 寺尾紗穂(ミュージシャン、エッセイスト) ・PICK UPS Bose/CONVERSE ・ANOTHER FILE ほか X JAPANのギタリストやソロアーティストとして音楽シーンに多大な影響を与え、1998年にこの世を去ってからも色褪せることなく世界各国で愛され続けているhideさんの革新的且つオリジナリティに溢れたクリエイティビティについて12名のアーティストが語る表紙巻頭特集や、歳を重ねてもいまだヒリヒリする自分の気持ちと正直に向き合い曲作りに邁進し続けてきたエレファントカシマシ・宮本浩次さんがアルバム『RAINBOW』制作時に感じたことやその課程、未来への心境について語ったロングインタビュー、11年ぶりのソロプロジェクト・THE MORTALを始動させ1stアルバム『I AM MORTAL』をリリースした櫻井敦司さんに作品を通して闇を描く理由とその先にあるものを問うインタビューほか、音楽、ポップカルチャー、社会問題、政治、ファッションなど幅広いテーマの記事や情報が掲載されています。 【発行】セブン&アイ出版 【発行年】2015年 [この商品は、2015年11月10日発売のものです] 【サイズ】A変判 【ページ数】122p 【高さ】29cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。