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『一度は読んでほしい小さな出版社のおもしろい本』 発行:三栄
¥500
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三栄発行・男の隠れ家 教養シリーズ『一度は読んでほしい小さな出版社のおもしろい本 地方の個性的な出版社125社と注目の400冊』です。 ムックです。 [目次] Special Interview 伊坂幸太郎(作家) 仙台ならではの作品を地元出版社と生み出す PART1 全国の出版社と絶対に読んでおきたい名作 東日本 ・秋田だけでなく東北を幅広く掘り下げる 無明舎出版(秋田県) ・幕末を中心に会津人の気骨を伝える 歴史春秋社(福島県) ・寿郎社(北海道) ・荒蝦夷(宮城県) ・奥会津書房(福島県) ・亜璃西社(北海道) ・熊谷印刷(岩手県) ・かまくら春秋社(神奈川県) ・北海道出版企画センター(北海道) ・森岡出版コミュニティー(岩手県) ・山形大学出版会(山形県) ・上毛新聞社(群馬県) ・崙書房出版(千葉県) ・冬花社(神奈川県) ・夢工房(神奈川県) 中日本 ・信州を愛する編集者が作る郷土の本 郷土出版社(長野県) ・創業130余年の歴史を持つ出版社 光村推古書院(京都府) ・オフィスエム(長野県) ・サンライズ出版(滋賀県) ・西日本出版社(大阪府) ・桂書房(富山県) ・山梨日日新聞社(山梨県) ・春夏秋冬叢書(愛知県) ・赤々舎(京都府) ・考古堂書店(新潟県) ・川辺書林(長野県) ・羽衣出版(静岡県) ・まつお出版(岐阜県) ・樹林舎(愛知県) ・月兎舎(三重県) ・京阪奈情報教育出版(奈良県) ・北星社(兵庫県) 西日本 ・女性的なセンスあふれる美しい本 書肆侃侃房(福岡県) ・西洋の文化が融合した長崎独特の本 長崎文献社(長崎県) ・みずのわ出版(山口県) ・弦書房(福岡県) ・南方新社(鹿児島県) ・今井出版(鳥取県) ・ハーベスト出版(島根県) ・鉱脈社(宮崎県) ・ボーダーインク(沖縄県) ・吉備人出版(岡山県) ・山陰中央新報(島根県) ・溪水社(宮崎県) ・美巧社(香川県) ・創風社出版(愛媛県) ・西日本新聞社(福岡県) ・草場書房(佐賀県) ・東洋企画(沖縄県) PART2 8つの小出版社の物語 岩田書院 ミシマ社 フリースタイル アルテスパブリッシング 烏有書林 ナナロク社 夏葉社 鉄筆 PART3 地方雑誌が面白い! 東日本 ・仙台を中心に東北の情報を発信する Kappo仙台闊歩(宮城県) ・O.tone(北海道) ・rakra(岩手県) ・月刊山形ZERO★23(山形県) ・Monmo(福島県) ・faura(北海道) ・カイ(北海道) ・あきたタウン情報(秋田県) ・あおもり草子(青森県) ・会津人群像(福島県) ・タウン情報もんみや(栃木県) ・raifu(群馬県) ・月刊ぐるっと千葉(千葉県) ・かまくら春秋(神奈川県) ・横濱(神奈川県) 中日本 ・信州を愛する大人のための情報誌 KURA(長野県) ・自然人(石川県) ・NAGI(三重県) ・naranto(奈良県) ・Leaf(京都府) ・タウン情報とやま(富山県) ・金澤(石川県) ・月刊にいがた(新潟県) ・福楽(福井県) ・hitomi(岐阜県) ・そう(愛知県) ・軽井沢ヴィネット(長野県) ・月刊KELLy(愛知県) ・月刊京都(京都府) ・KOBECCO(兵庫県) 西日本 ・魅力を伝える知的好奇心雑誌 四国旅マガジンGajA(愛媛) ・樂 らく(長崎県) ・さんいんキラリ(鳥取県) ・九州の食卓(熊本県) ・Porte・モモト(沖縄県) ・Osera(岡山県) ・タウン情報Lazuda(島根県) ・タウン情報誌Wink広島(広島県) ・せとうち暮らし(香川県) ・徳島人(徳島県) ・季節のぼろ(福岡県) ・九州王国(福岡県) ・ながさきプレス(長崎県) ・月刊情報タウンみやざき(宮崎県) ・月刊やいま(沖縄県) 地域に光を当てた良書を読者の元へ 小さな出版社の本を応援する地元書店 一度は利用したい素敵な読書空間 美しすぎる地方図書館 小さな出版社が手がけるブックカフェ 本と珈琲で心満たされる時間 出版の可能性は無限大! リトルプレス大集合 規模は小さくても強い想いとこだわりを持って本を作られている全国の出版社さんとその名作本がたくさん紹介されています。 地方の小さな出版社さんを応援する地元書店や、小さな出版社が手がけるブックカフェ、個人や仲間たちと自主制作されたリトルプレス本の紹介ほか、作家・伊坂幸太郎さんにとって地方の出版社とはどんな存在かを訊くインタビューなども掲載されています。 本を選ぶ時、内容や著者さんももちろんですが、「小さな出版社さん」という点に注目して選んでみるのも楽しそうです。新たな発見や、大切な1冊との出会いが待っているかもしれません。 【発行】三栄 【発行年】2014年 [この商品は、2014年12月25日発売のものです] 【サイズ】A4変判 【ページ数】127p 【高さ】29cm 【NDC分類】023.1(ムック) ◆◇◆状 態◆◇◆ 裏表紙の右下隅に折れがあります。 経年によるヤケが少しみられます。 (画像 19、20枚目をご参照ください) 古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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『BRUTUS特別編集合本 本屋好き。』 発行:マガジンハウス
¥600
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マガジンハウスムック『BRUTUS特別編集 合本 本屋好き。』です。 [目次] 合本 古本好き。 ・わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ。① ・なぜ、恵文社一乗寺店は、わざわざ全国から客が 訪れる本屋なのか? ・わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ② ・なぜ、鳥取駅前にあるこの本屋を、 全国から書店員が詣でるのか? ・ブックディレクターたちの仕事。 ・美しすぎる本屋1 ・世代交代リニューアル。 時代とともに進化する「街の本屋」。 ・わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ③ ・古本屋の開き方と、続け方。 ・日本一広い本屋。 ・BOOK IN BOOK 厳選!この100ジャンルに強い100書店 ・世界一狭い本屋。 ・この店主がいるから行きたくなる。 ・コレ欲しい、アレ集めたい。 ・古本展へ行こう。 ・いつかは目録買い。 ・古本屋との付き合い方。 ・まだまだあります。 一度は行きたい名書店。2014。 ・美しすぎる書店。2 『BRUTUS』誌の「本屋好き。」特集(2012年)と「古本屋好き。」特集(2013年)+その狭間やその後にできた書店を追加取材してまとめられたムックです。 全国のいろんな魅力&特色あふれる新刊書店・古書店とその店主さんが紹介されています。さらに、本を生み出すブックディレクターさんのお仕事紹介、書店のイメージが覆る美しすぎる海外の本屋さん、古本好き作家さんの対談なども掲載されていて、本好き、本屋さん好きならきっと楽しめる、そしてガイド本としても役に立つ1冊だと思います。 旅に出ると、旅先で見つけた本屋さんに寄って自分へのお土産として本を1冊(で済まない時もあります)買うのですが、毎回それが旅の大きな楽しみになっていると話したら「本なんて今どき家に居ながらネットでいくらでも買える時代なのに、わざわざ旅費を使って行った先で買うなんてバカバカしい、時間ももったいない」と言われたことがあります。もう何年も前のことなのに未だにじくじくと根に持っていて、思い出すたびに想像の中でそいつ・・・失礼、そのかたに指カンチョーをくらわしてやってる・・・失礼、させていただいているのですが、恵文社さんのように全国からお客さんが訪れる本屋さんがあったり、こんなにも魅力的な本屋さんが国内外に数多あるということを胸に刻み、そして私自身その便利なネットを利用して古本屋を始めた今、もうそろそろこのような過去の無念は成仏させてあげようと思います。 【発行】マガジンハウス 【発行年】2014年 [この商品は、2014年8月1日発売のものです] 【サイズ】A4判 【ページ数】111p 【高さ】29cm 【分類】雑誌 ◆◇◆状 態◆◇◆ 特に目立つキズ等はありません。 古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。