



















『BRUTUS特別編集合本 本屋好き。』 発行:マガジンハウス
¥600 税込
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マガジンハウスムック『BRUTUS特別編集 合本 本屋好き。』です。
[目次]
合本 古本好き。
・わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ。①
・なぜ、恵文社一乗寺店は、わざわざ全国から客が
訪れる本屋なのか?
・わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ②
・なぜ、鳥取駅前にあるこの本屋を、
全国から書店員が詣でるのか?
・ブックディレクターたちの仕事。
・美しすぎる本屋1
・世代交代リニューアル。
時代とともに進化する「街の本屋」。
・わざわざ行きたい新しい本屋のカタチ③
・古本屋の開き方と、続け方。
・日本一広い本屋。
・BOOK IN BOOK
厳選!この100ジャンルに強い100書店
・世界一狭い本屋。
・この店主がいるから行きたくなる。
・コレ欲しい、アレ集めたい。
・古本展へ行こう。
・いつかは目録買い。
・古本屋との付き合い方。
・まだまだあります。
一度は行きたい名書店。2014。
・美しすぎる書店。2
『BRUTUS』誌の「本屋好き。」特集(2012年)と「古本屋好き。」特集(2013年)+その狭間やその後にできた書店を追加取材してまとめられたムックです。
全国のいろんな魅力&特色あふれる新刊書店・古書店とその店主さんが紹介されています。さらに、本を生み出すブックディレクターさんのお仕事紹介、書店のイメージが覆る美しすぎる海外の本屋さん、古本好き作家さんの対談なども掲載されていて、本好き、本屋さん好きならきっと楽しめる、そしてガイド本としても役に立つ1冊だと思います。
旅に出ると、旅先で見つけた本屋さんに寄って自分へのお土産として本を1冊(で済まない時もあります)買うのですが、毎回それが旅の大きな楽しみになっていると話したら「本なんて今どき家に居ながらネットでいくらでも買える時代なのに、わざわざ旅費を使って行った先で買うなんてバカバカしい、時間ももったいない」と言われたことがあります。もう何年も前のことなのに未だにじくじくと根に持っていて、思い出すたびに想像の中でそいつ・・・失礼、そのかたに指カンチョーをくらわしてやってる・・・失礼、させていただいているのですが、恵文社さんのように全国からお客さんが訪れる本屋さんがあったり、こんなにも魅力的な本屋さんが国内外に数多あるということを胸に刻み、そして私自身その便利なネットを利用して古本屋を始めた今、もうそろそろこのような過去の無念は成仏させてあげようと思います。
【発行】マガジンハウス
【発行年】2014年
[この商品は、2014年8月1日発売のものです]
【サイズ】A4判
【ページ数】111p
【高さ】29cm
【分類】雑誌
◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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