












『ku:nel 2015年・5月号』 発行:マガジンハウス
¥650 税込
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ライフスタイル情報誌『ku:nel (クウネル)』の2015年・5月号(Vol.73)です。
[目次]
雑貨が来た道
吉本由美の懺悔
音楽を甦らせる、銚子『グレイ』の仕事
磨けば、響く
フィンランド、マリヤ・ポイコラ84歳
好きなときに好きなだけ織る、それが元気の秘訣かしら
指先集中!肥後守で鉛筆削り
ちくっととがれば、いい気分
伊藤まさこの買って◎
川田順造、小川待子の暮らしと道具
かたちをよく見る、工夫する
江國香織姉妹の往復書簡
私の"ひとつおぼえ料理"
・菜の花と鱈の"峠の釜めし"グラタン
山本ふみこ
・カリッとおいしい納豆とにらのお焼き
林のり子、加藤麻衣子
・人参ハンバーグは"しぼりかす"が肝心
平戸香代
・パエリア句会は今日も盛況
中川純一
クウネルのクローゼット
おしゃれと春
・わたしの赤
・5人に聞きました
おしゃれって何?
・デニムのたくらみ
・井伊百合子のひきだしから
アクセサリーは、さりげなく、忘れがたく
・ジャージの女
・着る、はじまる
ごろりでゆるり
・BOOK
森村泰昌はあなたに語りかける
芸術、この懐深きもの
・MUSIC
音楽ホールオーナー・楠しずよの小品集の楽しみ
美しい調べに心を少しだけ揺さぶってもらう
・VIDEO&DVD
みつはしちかこが原点と語る3本
わたしもこんな恋をするわって思ったの
おうち仕事
・オイルをさして、ねじ締めて
自転車スイスイ、春の道
食いしんぼう
・高橋みどりの伝言レシピ
・私たちのお弁当
・相津一実のただいま食事中
川内倫子、トスカーナのオリーブの森へ
パオロとピエロとさくらちゃん
『Mパターン研究所』と考える
素材、色、かたち
ペチコート自由自在
「憎い二人」 川上弘美
「B&D」 ほしよりこ
「なにも知らない旅」 宮沢章夫
80年代を皮切りに様相を変えながらいまに続く雑貨とライフスタイルブームを牽引し、当時主流だった装飾過剰ファンシー文化とひとり戦い、シンプル・上質・機能美という価値観を根づかせてきた吉本由美さんを語り部役に・・・しかし張本人の吉本さんの懺悔から始まる雑貨クロニクルや、銚子市の漁港の町にたたずむ工房『グレイ』店主・阿部さんにうかがう音を甦らせるレコードプレイヤーレストアの仕事、手芸家・横尾香央留さんがフィンランドで暮らすマイヤ・ポイコラさんを訪ねルイユ織りやラシュマットなど家庭で作られてきた織物についてお話を伺う探訪記など、日々の暮らしや生活に役立ちそうな読み物や情報がたくさん掲載されています。
この頃のku:nelの落ち着いた雰囲気、良いですね。
その号によってページ数がまちまちな印象がありますが、こちらはちょっと厚めに感じます。その分、読み応えもありそうです。
【発行】マガジンハウス
【発行年】2015年
[この商品は、2015年3月20日発売のものです]
【サイズ】A変判
【ページ数】148p
【高さ】27cm
【分類】雑誌
◆◇◆状 態◆◇◆
経年によるヤケが少しみられます。
(画像 13枚目をご参照ください)
古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
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