・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥400 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
作家・奥田英朗さんのエッセイ『田舎でロックンロール』です。
単行本(ソフトカバー)です。
[目次]
01.サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド
02.名前のない馬
03.スライダー
04.展覧会の絵
05.アビイ・ロード
06.狂気
07.ライヴ・イン・ジャパン
08.黒船
09.クイーンⅡ
10.ウッドストック
11.フィルモア・イースト・ライヴ
12.明日なき暴走
13.シルク・ディグリーズ
14.夏草の誘い
15.南十字星
16.彩(エイジャ)
青春音楽短篇小説
ホリデイ・ヒット・ポップス!
あとがき
70年代、岐阜。
ラジオから流れてきた音楽たちに衝撃を受け、どんどん心惹きつけられていく奥田少年。
時代は昭和、住まいは田舎、少ない情報源、なけなしの小遣い・・・しかし、しっかりと情熱と音楽に溢れた奥田少年の青春の日々が熱く綴られています。
巻末にはご自身がモデルと思われる青春音楽短編小説も収録されています。
自分が中学生だった時代のことを思い出します。
奥田さんと世代はちょっと違いますが、田舎っぷりだけでいうと絶対に負けていないド田舎に暮らす身としては、重なる部分も多かったです。
ちなみに私が中学生の頃は、HR/HM全盛期でした。グランジの出現とともに衰退していきましたが・・・。当時は断然GN’R派だった私もなんやかんやで今ではNirvana大好きおばさんです。
遠き中学時代。
もはや思い出せないことも、たくさん。
思い出したくないことも、そりゃあります。
しかし、音楽を通せば、確かに懐かしく、いとおしさも湧くこの不思議・・・。
【発行】角川書店
【発行年】2014年
[この商品は、2014年10月30日 初版のものです]
【サイズ】B6判
【ページ数】278p
【高さ】19cm
【NDC分類】914.6
◆◇◆状 態◆◇◆
小口にシミがあります。
(画像 7枚目をご参照ください)
古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。
レビュー
(33)
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥400 税込