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『うつわ日和』 著:祥見 知生

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祥見知生さんの著書『うつわ日和』です。
単行本(ソフトカバー)です。

[目次]
はじめに 器、こころが宿るもの

第一章 日々の器
・めし椀
・鉢
・皿
・片口
・どんぶり
・お茶の器
・小さな器

第二章 うつわびと
・生きるという器 小野哲平
・静かな優しさを包む器 長谷川奈津
・内なる声とともに 井山三希子
・土との対話にみえるもの 村木雄児
・やきものの本質を追い求めて 青木亮
・光の射す方へ 村上躍
・いま陶工として器をつくる 石田誠
・ヤオイタワールドに吹く風 矢尾板克則
・素のままの器をつくる 田宮亜紀
・自らの手を道具として 鶴見宗次
・あたたかな白い器 谷口晃啓

第三章 器と暮らす
・うちに器がやってきた
・最初にどんな器を揃えるか
・器の手入れは難しくない
・器を育てるということ
・展覧会へ行きましょう
・かろやかに器を使う
・器が壊れてしまっても
・こどものうつわを考える
・まいにちプレート

あとがき
協力の店


鎌倉にあるギャラリー「うつわ祥見」主宰で著者の祥見知生さんはもともとライターさんで、いつか大好きな器のことを伝えるお仕事を始めたいと思っておられたのだそうです。

文と写真ともに祥見さんによるもので、めし椀、鉢、お皿などを紹介する「日々のうつわ」、11名の作り手さんをたずねる「うつわびと」、日々のなかで器を思う「うつわと暮らす」の三章で構成されています。

紹介されている器や作家さんのお仕事、どれも素敵ですが、同時に著者さんの器に対する思いも伝わってくる1冊です。


【発行】ラトルズ
【発行年】2005年
[この商品は、2006年10月 第3刷発行のものです]
【サイズ】B5判
【ページ数】111p
【高さ】26cm
【NDC分類】751

◆◇◆状 態◆◇◆
裏表紙に少しキズがあります。
(画像 8枚目をご参照ください)
古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。

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