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音楽評論家・伊藤正則さんの著書『目撃証言 ヘヴィ・メタルの肖像』です。
単行本(ソフトカバー)です。
[目次]
フォトギャラリー
プロローグ
1979 in London
ニュー・ウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル
・伝説のロック・スター
・ニールの予言
・成長の証左
・反響
エピソード1.ジューダス・プリースト
・"エキサイター"の衝撃
・野中氏の決意
・ヘヴィ・メタルへの確信
・世界への飛翔
エピソード2.オジー・オズボーン
・小汚いトレンチコートの男
・国境の町
・ガット・ギターとランディ
・大西洋を越えたヘヴィネス
・最後の瞬間
エピソード3.マイケル・シェンカー
・伝説のマーキー・クラブ
・マイケルの孤独
・予期せぬ出会い
・混迷、そして崩壊
エピソード4.スコーピオンズ
・ファンクラブへの依頼
・衝撃のクライマックス
・もう一つのハイライト
エピソード5.アイアン・メイデン
・極秘事項
・一本のカセットテープ
・驚きのチケット
1981 in LA
ザ・ロサンゼルス・ヘヴィ・メタル・リポート
・火を噴くようなハード・ロック
・OZレコーズ&テープズ
・『サウンズ』とファンジン
・LAメタルの真実
エピソード6.ラット
・躍動する"ラットン・ロール"
・カリフォルニアの夕暮れ
エピソード7.W.A.S.P.
・不気味な風貌の写真
・パフォーマンスへのこだわり
エピソード8.ガンズ・アンド・ローゼズ
・群雄割拠の時代
・突然の呼び出し
1989 in Moscow
モスクワ・ミュージック・ピース・フェスティヴァル
・悪夢のモスクワ
・自由のない国のロック・フェスティバル
・変革の風
エピソード9.ボン・ジョヴィ
・ある女性ファンの嗅覚
・ルーパーロック’84
・マイ・フレンド
エピソード10.エアロスミス
・冷ややかな反応
・"ストロール・オン"
エピソード11.メタリカ
・NWOBHMのアティテュード
・過小評価
・ブラック・アルバム
夢の飛行
・フライト・トゥ・ドニントン・パーク
・フライト・トゥ・ロンドン
エピローグ
ヘヴィメタルといえばこの人、音楽評論家・伊藤正則さんによるノンフィクションです。
80年代のヘヴィメタルムーブメントをイギリスやアメリカで目撃した伊藤さんが、伝説的ライブの舞台裏や名盤の誕生秘話、アーティストたちとの交流話や裏話など、貴重なエピソードを紹介した1冊です。
ウィリアム・ヘイムス氏撮影による写真も掲載されています。
すんごいインパクトある表紙だなぁ。
伊藤さんを全然知らないかたが見たらちょっとびっくりするかもですね、この人は誰なんだって。
中学生から高校1年くらいまでの数年間、ヘヴィメタル/ハードロックが大好きでした。
ハマって聴いていたのは特定の数バンドだけだったので全然詳しくはないのですが、Guns N' Rosesとかは今でも無性に聴きたくなる、そういう時期が定期的にやってくるので、三つ子の魂ならぬ、中学とかその辺に聴いてた音楽だいたい百まで、かもしれません。
そんな私には個人的に、むせ返るほどの懐かしさを感じる濃ゆい本です。
モスクワ・ミュージック・ピース・フェスティバルとか、懐かしいなぁ。BSで放送されたのを録画して何度も観てました。カセットテープも持ってました。
写真もなかなかにすごいです。
オリジナルメンバーのGN'Sさんたちと一緒に写っている伊藤さん、すごい。
Mötley Crüeさんに頭をいじられている伊藤さん、すごい。
本当に伝説の目撃者だ。
【発行】学研パブリッシング
【発行年】2013年
[この商品は、2013年7月 第1刷発行のものです]
【サイズ】A5判
【ページ数】214p
【高さ】21cm
【NDC分類】764.7
◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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