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ミュージシャン・横山健さんのコラム集『横山健 随感随筆編』です。
単行本(ハードカバー)です。
[目次]
イントロ
第1章 発信者として
・インターネット
・便利さと引き換えに・・・
・男と女
・NO WAR
・音楽と根性
・ソロ・アルバム
・自立できない日本
・新潟県中越地震を通して考える「音楽の役割」
・自分の人生の価値観をどこに見出すか?
・ピザ・ロゴ
・特別インタビュー① 三代目彫よし氏(彫師)
第2章 親として、家族として
・共に行く
・親バカじゃない親は親じゃない、ただのバカだ
・一緒に育った「弟」の話
・子どもには親しかいない
・誰かがオレの家族に手をかけたら、全力でそいつを殺す
・世の中の残酷さを知らなきゃ渡っていけない
・兄の死
第3章 ミュージシャンとして、ギタリストとして
・ギターは人に教わるもんじゃない
・続・ギターは人に教わるもんじゃない
・ロックを体に浴びて、行儀良く観ていられるか?
・音楽を届けに行く
・ビートを繋ぎ続けろ "Let The Beat Carry On"
・DEAD AT BAY AREA
・バンドマンの時を跨いだロマン
第4章 日本人として
・日本人としての精神性
・特別インタビュー②細田博之氏(衆議院議員)
・Ken Bandとの震災後
・日の丸
・愛されることを怖れない
アウトロ 「横山健からの手紙」
Ken YokoyamaのVo.&Gt.として、また、長い活動休止期間を経て2011年に再始動したHi-STANDARDのGt.&Cho.として、日本のインディーズシーンを牽引し続けるパンクロッカー・横山健さんのコラム集です。
主宰レーベル・PIZZA OF DEATH RECORDSのオフィシャルウェブサイト上に公開している『別に危なくないコラム』 のVol.0~82からの抜粋集(一部加筆・修正あり)で、巻末の「横山健からの手紙」は書き下ろしです。
これまで音楽を通して自らのメッセージを叫び続けてきた横山健さんが、初めてその思いを活字という形で世に送り出した1冊です。
鼻をつまみたくなるくらい青臭い表現をして申し訳ないですが、自分にとって青春を象徴するものは?と問われれば、Hi-STANDARDの音楽は必ず胸に浮かんでくると思います。
たとえ毎日毎日夢中になって聴くといった感覚からは遠くなっていったとしても、それでも理屈やアタマではない部分でずっと響き続ける音楽として自分の中に残り続けるだろうと、相当理屈コネ屋な私ですが、観念したような気持ちでそう思っています。
【発行】育鵬社
【発行年】2014年
[この商品は、2014年6月 第2刷発行のものです]
【サイズ】B6判
【ページ数】284p
【高さ】20cm
【NDC分類】764.7
◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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