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『ロックと共に年をとる』 著:西田 浩

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西田浩さんの著書『ロックと共に年をとる』です。
新書版です。

[目次]
プロローグ ロックは若き日の熱病か

第1章 引き際はいつか
・「九〇歳でも歌うよ」とポールは言った
・ビリー・ジョエルの迷い
・二十七歳厄年説
・再結成は「遠い将来」と語ったジョージ

第2章 転落のあとに復活がくる
・ポール・アンカ、「マイ・ウェイ」を語る
・新旧交代の波
・サンタナの復活を支えたもの
・慎しみ深い好演ジェフ・ベック
・スティーリー・ダンの背伸び

第3章 解散と再結成のロジック
・解散は寂しい
・スティングの言い分、コープランドの言い分
・ミスター・ビッグの不思議
・ポール・ウェラーの嗅覚
・死と解散
・成功の落とし穴
・再結成のロジック
・「ピートの声でありたい」ダルトリー
・ディープ・パープルの二者択一

第4章 プログレの底無し沼に溺れて
・プログレ底無し沼にはまって
・プログレ天国ニッポン
・ロバート・フィリップの不機嫌
・ジョン・ウェットンのリベンジ
・天上から下界に降りてきたイエス
・キース・エマーソンの「もし」

第5章 インタビューの裏側
・音楽担当記者の仕事
・いかにインタビューは成立するか
・ロックスターと役者の違い
・インタビューは予定調和か
・マライア・キャリーがこぼした本音
・ジョナサン・デイヴィスは戻って来なかった

第6章 怪人たちの思考
・奇人相手は緊張する
・やっぱりお茶目なオジー・オズボーン
・確信犯としてのマリリン・マンソン
・トレント・レズナーの覚醒
・異端の系譜を考える

第7章 ロック・ファン年長組の密かな楽しみ
・なぜ人はロックから脱落するのか
・エアロスミスの浮き沈み
・変わりようも楽しい
・ニール・ヤングは大いに語った、が・・・・・・
・今こそライブに行こう
・クラプトンはあちこちに出てくる
・ボン・ジョヴィに不明を恥じる
・大人もフェスに行こう
・フェスならではの出会い

エピローグ ロックは伝統音楽になるのか


新聞社でポピュラー音楽を担当し数多くの大物アーティストを取材されてきた西田浩さんによる洋楽ロック論です。

かつては若者のものと思われていたロックも誕生から半世紀が過ぎ、鳴らす側も聴く側も年を重ねました。そしてそれはこれからも続いていきます。
ロックが半世紀の年輪を刻んだというのはどういうことなのか、また、生きる伝説やベテランたちはそれぞれのキャリアや人生をどのように捉えているのか、西田さん自身がおこなった過去の取材で彼らが語った言葉をもとに考察されています。


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【発行】新潮社
【発行年】2010年
[この商品は、2010年10月発行のものです]
【サイズ】新書判
【ページ数】191p
【高さ】18cm
【NDC分類】764.7

◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。

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