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『papyrus 2007年 10月号:Vol14』 発行:幻冬舎

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雑誌『papyrus(パピルス)』の 2007年 10月号(Vol.14)です。

[目次]
特集1
小林聡美✕加瀬亮 南の島で話した7つのこと
映画『めがね』で初めて共演する二人。
ロケ地である与論島で映画から連想される7つのテーマについて、のんびりと「雑談」してもらった。"たそがれ"の旅へ、ご一緒に。映画『めがね』、不思議な世界へ。

特集2
阿佐ヶ谷スパイダース
阿佐ヶ谷スパイダースの存在理由
・インタビュー 長塚圭史
 「理由がない狂気は物語にならない」
・インタビュー 中山祐一朗
 「観客を巻き込める存在でありたい」
・インタビュー 伊達暁
 「役者としての喜びを感じる時」
・長塚圭史による阿佐ヶ谷スパイダース全作品解説

Special Interview
甲本ヒロト・真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)
「楽しい」が生まれる場所のリアル

Special Interview
岡田准一
岡田准一さん、いま何を読んでいますか?

Opening Story
中田永一「恋する交差点」

One-Shot Story
市川拓司「いじっぱりのあいつ」
それよりあなたこそ、恋人つくらないの?
Author Interview 市川拓司

山本幸久「コミックサバイバル」
ただいま没頭中
漫画の中の偶然は、必要だ。

大崎善生「ディスカスの飼い方」
汽水の奇跡
割り箸がきれいに割れた瞬間、私、あなたのことが好きになったの。

前田司郎「大木家のたのしい旅行」
地獄へ・・・
地獄に行ったら炊飯ジャーは見つかるだろうか?

島本理生「野ばら」
この人には、家族が必要なの。この人には、私しかいないんだもん。

有川浩「阪急電車」
episode5 仁川駅(西宮北口方面行き)
舞台は阪急今津線。ある乗客は恋人の横暴な振る舞いに悩んでいる。

Running Story
東野圭吾「プラチナデータ」
今後五十年間、DNA捜査システムが進化することはなくなった。

Essay
北野武「劇薬!」
安藤玉恵「胎教と演劇」
伊賀大介「人間万事塞翁が伊賀」
銀色夏生「銀色夏生の視点」
新藤晴一「最初の一行を書き出すためのエクササイズ」
根本きこ「私の居場所」
佐藤真由美「恋ばっかりもしてられない」
中谷美紀「女心と秋の空」
岡村隆史「岡村隆史のトーク出稽古『現闘者』」
澁谷征司「chip kid」
大宮エリー「わたしのもらいもの」
東信「花と骨」
芳麗「満月のラブレター」
荻上直子「監督のおしごと」
小島秀夫「ある日、どこかで、好きだったこと」
藤田香織「ススメ女子道!読めば回路の日和あり」

Non‐Fiction
吉田大助
「漫画の神様はもういない コミック新世紀」
第5回『ハチワンダイバー』+柴田ヨクサル

Illustration Story
田島昭宇「FUCK THE WORLD」

Photo Story
小川義文
「自動車の美・不安定な時間を固定する」

Information
EAT ENTERTAINMENT
RECOMMENDATION FOR PAPYRUS

ほか


荻上直子監督の映画『めがね』に出演した小林聡美さんと加瀬亮さんが撮影場所である与論島で映画から連想される「めがね」「旅」「お休み」など7つのテーマについて対談する特集や、長塚圭史さん、中山祐一朗さん、伊達暁さんを中心とする演劇ユニット・阿佐ヶ谷スパイダースの歩みの振り返る特集ほか、インタビューや小説、エッセイなどの読み物が多数掲載されています。


【発行】幻冬舎
【発行年】2007年
[この商品は、2007年8月28日発売のものです]
【サイズ】A5変判
【ページ数】256p
【高さ】24cm
【分類】雑誌

◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。

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