・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥350 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
音楽家・早川義夫さんのエッセイ集『たましいの場所』です。
文庫版です。
[目次]
この世で一番キレイなもの
・歌を作る
・僕がやろうとしていること
・いい音はなつかしい
・歌は鏡である
・H
・気持ちいいこと
・閉店の日
・いい人がいい音を出す
・今を生きる
たましいの場所
・お正月
・父さんへの手紙
・母の死
・チャコとミータン
・たましいの場所
・赤色のワンピース
・パパ
忘れていること、忘れられないこと
・鎌倉
・江の島に行った
・紫Macの物語
・悲しい記憶
・どうしたらいい文章が書けるだろうか
・心を小さくする
・人の悪口
・良い本と良い本屋と良い客
・犬と写真
・僕は自分の昔のアルバムが聴けない
・眼鏡の話
・星野監督が好き
・恋に恋して
・心のおもちゃ
歌は歌のないところから聴こえてくる
・母によく言われる
・ビートルズが好きなのに
・音嫌い
・批評家は何を生み出しているのでしょうか
・死ぬ間際、母は病室で歌を歌った
・身体の中に眠っている
・肩書
・脳は語るけれど
・たった一つ
・友だちがいない
・恥ずかしい夢
・ラブレターのような書評
・僕はお客さんに感動する
・もしかすると変である
・動機は不純でいいんです
・音楽
僕は僕を知りたくて本を読む
・あとがき
・続・赤色のワンピース
文庫版のために
・うちらラブラブ
・僕たちの夜食
・忘れられない一冊
文庫版あとがき
オマージュエッセイ 七尾旅人
18歳から数年間バンド・ジャックスのメンバーとして音楽活動をし、解散・引退後は20年以上本屋さんを営み、そしてまた音楽の世界に戻ってきたという経歴を持つ早川義夫さん。
そんな早川さんが、歌をつくるということ、音楽のこと、誰かと自分のこと、恋のこと、恥をかくこと、悩むこと、要するに生きていくうえでのいろいろを綴られています。
帯のクドカンさんの言葉がすべてをあらわしています。
これ以上の言葉を見つけるのは無理です。
うちで買うと送料がかかってしまいますし、古本ですし、うちで買わなくていいので、お近くの本屋さんとか、旅先で立ち寄った本屋さんとか、図書館とか、親しくなった人の本棚とか、どこかで、なにかのきっかけでこの本に出会った時はぜひ手に取ってみてほしいです、と個人的に思っている1冊です。
★重要★ 配送方法について
スマートレターを選択された場合、追跡サービス対応無し・土日祝日の配達は無しとなります。ご了承の上、選択お願いいたします。
【発行】筑摩書房
【発行年】2012年
[この商品は、2013年1月 第2刷発行のものです]
【サイズ】文庫判
【ページ数】301p
【高さ】15cm
【NDC分類】914.6
◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
レビュー
(31)
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥350 税込