・翌月にまとめてお支払い可能
・手数料無料(口座振替の場合)
・アプリでご利用金額を確認できて安心
¥350 税込
残り1点
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
別途送料がかかります。送料を確認する
南直哉さんの著書『禅僧が教える心がラクになる生き方』です。
単行本(ソフトカバー)です。
[目次]
はじめに
一章 あなたが大切にしている「自分」とは何か
・「自分を大切にする」ことをやめる
・「生きる意味」は見つけなくてもいい
・悩みは人間関係の中でしか生まれない
・「なりたい自分」になれなくたっていい
・自分のためではなく、誰かのために何かをする
・生きるか死ぬか以外は大したことではない
・自分自身で判断できるのは、人生の「些事」だけ
・「置かれた場所」で咲けなくていい
・「人生に意味などない」というところからスタートする
・情報の99%はなくてもいい
・人生はネガティブで当たり前
二章 「夢」や「希望」という重荷を下ろす
・「夢」や「希望」がなくても人は生きていける
・夢も、「夢を追う自分」も徹底的に冷たくみる
・「欲しい、欲しい」と思うときは、強い不安があるのだと考える
・「生きがい」や「やりがい」をつくる必要はまったくない
・テーマを決め、それに賭けて生きてみる
・「生きているのも悪くないな」と思える人生を生きる
三章 感情に振りまわされないために
・こじれた人間関係は「愛情」や「努力」では変わらない
・感情が揺れてもかまわない
・感情の波からいったん降りる技術を身につける
・すぐに「答え」を出そうとしない
・怒りは、何も解決しない
・苦しい嫉妬は、錯覚が生んだ感情にすぎない
・怒りで頭がいっぱいになったら、ルーチンな作業をする
・人脈も友だちも、要らない
・「本当の気持ち」を話せるだけで、人は救われる
・家族のも日々のいたわりや心遣いを示す
・自分が抱えている問題を話せる「淡い関係」の人をつくる
・「名医」を探すつもりで、心の問題を話せる僧侶を探す
四章 死に向かって今日を生きる
・こぼれてしまった悲しみを癒してくれる場所がある
・後悔は、抱えたまま生きればいい
・悲しみたいだけ悲しめば、ふと笑える瞬間が来る
・「どうして私ばっかり!」という思いから解き放たれる
・閉じ込めた悲しみを認めると、大切な人の死を受け入れられる
・「自分が、自分が」と考えない
・いい縁を持った人が、見事に逝ける
・死を乗り越えようとしなくていい
・「この世」より「あの世」を心配するのは筋違い
著者の南直哉さんは、永平寺で約20年の修行生活を送られたのち、現在は青森県・恐山菩提寺院代(住職代理)などをつとめられている禅僧さんで、著書もたくさん出されています。
そんな南さんが、「〇〇しなければいけない」「〇〇すべきだ」という価値観に縛られて苦しくなっている現代人に向けて、別の視点があることに気づくとラクになりますよ、と仏教の教えをもとに説いてくれている、“善く生きる”ヒントが詰まった1冊です。
【発行】アスコム
【発行年】2017年
[この商品は、2018年3月 第13刷発行のものです]
【サイズ】単行本・ソフトカバー B6判
【ページ数】238p
【高さ】18cm
【NDC分類】188.84
◆◇◆状 態◆◇◆
特に目立つキズ等はありません。
古本ですので、多少の使用感や経年相応の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
レビュー
(31)
送料・配送方法について
お支払い方法について
¥350 税込