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『おむすびのにぎりかた』 著:宮本しばに・野口さとこ

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宮本しばさんと野口さとこさんの共著『おむすびのにぎりかた』です。
単行本(ソフトカバー)です。

[目次]
はじめに

デザイナーの「エゴマおむすび」
酒造り職人の「梅おむすび」
セラピストの「香るおむすび」
シュートボクサーの「闘うおむすび」
醤油屋のおむすび
小さなイタリア料理屋の夫婦むすび
かあちゃんのおむすび
ガラス作家の「赤梅酢むすび」
鎌倉・ネイビーヤードの「潮風むすび」
暮らしアドバイザーの「包むおむすび」
ステンドグラス作家の「鶏めし&胡麻和えおむすび」
蕎麦屋さん夫婦のおむすび
和花屋さんの「季節の草花おむすび」
禅僧のおむすび
佃煮屋のおむすび
映像と食プロデューサーの「リセットおむすび」
古本屋さんの「本とおむすび」
ブラジルからやって来たシンガーの「梅むすび」

おわりに


創作野菜料理家・宮本しばにさんとフォトグラファー・野口さとこさんが日本中のおいしいおむすびを訪ね歩き、そこで出会ったいろいろな人たちがつくるいろいろなおむすびをまとめた記録集です。
出版社・ミシマ社が運営するウェブ雑誌『みんなのミシマガジン』で人気を博した連載「みんなのおむすび」2015年5月~2018年2月掲載分に描き下ろしコラムが加えられた1冊です。

著者の宮本さんはおむすびについて日頃から「単純に練習を重ねるだけでは上手くならない」と感じていたそうです。それはきっとにぎる人の思いや記憶、大げさに言うと人生そのものが自然と込められるからかもしれないと考えた宮本さんは、おいしいおむすびに秘められたそんな「心」を紐解きたいと、冒険心と好奇心を持ってこちらの本を書かれたそうです。
コラム19篇+おむすびのおいしさがまるごと伝わってくるような写真と、それぞれの材料・作り方なども掲載されています。



おむすびみたいにほっこりと素朴な風合いの装丁、そしてこれまたおむすびのようにじんわりと奥深いこの本を眺めていると、裸の大将くらい実感こもっておにぎりが食べたいんだなって思いました。


【発行】ミシマ社
【発行年】2018年
[この商品は、2018年7月2日 初版第2刷発行のものです]
【サイズ】B6判
【ページ数】157p
【高さ】19cm
【NDC分類】596.3

◆◇◆状 態◆◇◆
表紙に開いた際につく折目が軽く入っています。
(画像 11枚目をご参照ください)
古本ですので、その他多少の使用感や経年相応の劣化等についてもご容赦お願いいたします。

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