









『オルタナティブ』 著:永野
¥700 税込
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芸人・永野さんのエッセイ『オルタナティブ』です。
単行本(ソフトカバー)です。
[目次]
金持ちになって言いたいことがなくなって
新曲を作らなくなった50セントこそオルタナだと思う
「普通こそが格好良い」という圧が鬱陶しいし、
普通は死ぬほど退屈だ
地元に残ってレペゼンという今だからこそ
1回故郷を飛び出して北へ向かおう
孤独こそがオルタナを作り、
誰も信じていない奴が世界を平和にする
ジョーカーという共感装置
表からは見えない、深いところにある
“業”のようなものこそがオルタナなんだと思う
究極的には自己満足で人を楽しませられる奴が一番強い
人生の無駄な時間にこそオルタナは宿る
D.Oという男
本物になろうとしてる奴は時に本物より異常なのかもしれない
BUCK-TICKに救われた話
オルタナは自分が落ちてる時に
助けてくれた人のことは忘れない
結局余裕がある人が良いものを作る。
ビッグマネーを掴んだ後何をやったかが面白い
一生忘れられない一発をくれたんだから
もっと凄い二発目もくれ!
無理こそ愛おしい、嘘こそが愛おしい、不器用こそが愛おしい
自身のYouTubeチャンネルで繰り広げる鋭さとユーモア満載の音楽トークが人気を集めている芸人・永野さんが、今度は書籍というカタチで、学生時代のことや芸人人生を送る中で起こったさまざまな出来事、そこから抱えた感覚や感情、それぞれの場面で自分を救ってくれたたくさんの音楽や映画などについて、永野さんの思う「オルタナティブ」を軸にたっぷりと語られています。
説明ぶん投げて申し訳ないですが、永野さんのYouTubeチャンネルをご覧ください。
で、その音楽や映画談義になんだか響くものを感じられたかた、ぜひ。
ミック・ブロズナンの『Co-Colo上天気』を名曲だと言ってくれる人物に令和5年に出会える(出会ってはない、本読んだだけですが)とは思っていませんでした。いやほんと、あれは永野さんの表現に一言一句同意しつつ最高です。
【発行】リットーミュージック
【発行年】2023年
[この商品は、2023年2月25日 第1版第1刷発行のものです]
【サイズ】46判
【ページ数】192p
【高さ】19cm
【NDC分類】779.14
◆◇◆状 態◆◇◆
良い状態です。
古本ですので、少々の劣化等についてはご容赦お願いいたします。
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